2013年度ロックの殿堂入りアーティスト発表!

AOL ミュージック / 2012年12月13日 16時45分

<Rolling Stone>誌が、2013年度ロックの殿堂入りアーティストが正式に発表されたことを報じた。今年5月に死去した "ディスコの女王" ドナ・サマー、ヒップホップ・グループのパブリック・エネミー、カナダのバンド ラッシュ、米シンガーソングライターのランディ・ニューマン、カナダ出身の姉妹バンド ハート、ブルースのアルバート・キングらが殿堂入りを果たしたようだ。




また、ルー・アドラー、クインシー・ジョーンズの2人は非パフォーマー(実際にステージでは演奏しないアーティスト)として「アーメット・アーティガン賞」を受賞。

その作品数、活動歴、根強いファンベースを持っているにも関らず、長い間候補にすら選ばれなかったラッシュのゲディ・リーは、「とてつもなく光栄に思っているよ。笑顔でセレモニーへ行くつもりさ。少なくともママは喜んでくれてたみたいだし、それで十分だよ。ファン達にもやっと良い報告が出来る。皆でお祝いするつもりだ」とファン達が目の敵にしてきたロックの殿堂に迎え入れられたことに感激した様子でコメントした。

パブリック・エネミーはヒップホップ・アクトとしてはグランド・マスター・フラッシュ&フュリアス・ファイヴ、ランD.M.C.、昨年のビースティ・ボーイズに続く4組目。まだまだ少ないヒッピホップ勢の中、非常に意味のある殿堂入りだ。ハートのナンシー・ウィルソンは「私たちっていわゆる王道のロックンロールって感じじゃないから、(受賞に)時間がかかったのかもね」と冗談を交えながらも、「いつも様々な場所でツアーをしているから、まるで森の中で誰にも知られずに倒れてゆく木のような気分になるの。だから、今回殿堂入りをさせてもらえて本当に嬉しいわ」と素直に喜びを語った。

ランディ・ニューマンに至っては終止驚いた様子であった。「生きている間に殿堂入りを果たすことはないだろうとふんでたから、ものすごくビックリしたよ。でも生きてその瞬間を味わえて良かったと思う。いつも何がロックで何がロックじゃないとか、論争があるでしょ? 裾野を広げて私のような者を選んでくれて嬉しいよ」とのことだ。

式は来年の現地時間4月18日にノキア・シアターで執り行われ、その様子は<HBO>で放送される。一般チケットは1月25日に発売予定とのこと。

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