GithubのWeb開発用エディタ「Atom」が、いつの間にか進化し過ぎている件!

APPGIGA!! / 2014年10月31日 13時40分

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どうも、まさとらん(@0310lan)です!

みなさんは、GitHubが提供する「Atom」というエディタをご存知でしょうか…?

プログラミングの学習から、Webアプリの開発まで幅広く利用することが出来るわけですが、驚くべき点は…その「拡張性」の高さにあります。

今回は、「欲しい機能」を簡単にエディタへ組み込むことが出来るその魅力を、厳選してご紹介しようと思います!


プログラミングの「学習」から「開発」までをサポートしてくれる!
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「Atom」は、Windows、Mac OSX、Linuxなどで利用可能な無料エディタですが、インストールしたばかりだと普通のエディタと変わりません。

そこで、スマホのアプリみたいなノリで、必要な「機能」を追加していくことが出来ます。

例えば、
プログラミング中に、「配列内の要素を並び替えるにはどうするんだっけ…?」というケースがあったとします。
そんな時に【Ask Stack】という機能を追加します。

すると、画面上に知りたい内容を入力できるウィンドウを表示することが出来ます。
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入力すると、世界中のエンジニアが意見交換するサイト「Stack Overflow」での回答内容が直接エディタ内で見れるようになるのです。
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しかも、サンプルコードをボタン1発で貼り付けてくれる機能まであるので便利!
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「正規表現」などを使う場合には、【regex railroad diagram】を利用すれば、とても分かりやすく「図式化」してくれます。
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ある程度、コードが完成したら【minifier】を使ってみましょう!
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JavaScriptやCSSなどを極限まで圧縮し、「高速化」してくれます!
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また、ちょっとしたコードを書いている途中で、すぐに実行結果を見たい場合は【atom runner】を使うと実現できます。
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現在…、JavaScript、CoffeeScript、Ruby、Python、Go、Bash scriptsに対応しています。


本格的に、ターミナルからの作業が必要になったら【term2】を使うと、エディタ内でコマンド操作を実現できます。
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自分のローカルPCと繋がっているので、ココからすべてのファイル操作も可能です。

コマンド操作が出来ると、Railsのようなフレームワークを使った開発も「Atom」だけで作れるので、いちいちターミナルに切り替える必要が無くて良いですね。


もちろん、【web view】を使ってURLを入力すると…、
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普通のブラウザとしても機能します!
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そもそも「Atom」は、Google Chromeのベースとなっている「Chromium」で作られているので、ブラウジングがエディタ内で出来るのは当然かもしれません。(ちなみに、デベロッパーツールもそのまま使えます…)


コードの管理は、【Git Log】などを利用すると…かなり効率的です。
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さすがに、Git系の機能拡張は豊富に揃っているので、ご興味ある方は覗いてみると良いかも…。(参考


欲しい機能を追加するのは、驚くほど簡単で便利!
さて、とても便利な「機能拡張」ですが、誰でも簡単に組み込めるように設計されているのも魅力の1つです。

まず、エディタの「設定画面」を開きます。
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そして、「パッケージ」の項目にある検索ボックスに、例えば「git」と入力して検索すれば、関連する機能一覧が表示されます。
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あとは、ここから好きなモノを選んで「Install」ボタンをクリックするだけでOK!
簡単ですね。


ちなみに、エディタが無くてもブラウザから専用サイトにアクセスすれば、同じように機能一覧を見ることが出来ます。
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「人気の機能」や、「最新の機能」なども合わせて見れるので、どんな機能が実現できるのかをあらかじめ確認することも出来るでしょう。

他にも、ベジェ曲線をグラフィカルに描ける【bezier curve editor】や、色の指定をGUIで選択できる【color picker】、日本語周りの不具合を修正してくれる【japanese wrap】などは必須かもしれません。


おまけ
最後に、「Atom」を提供しているGitHubで、現在も公開されている究極の「時間泥棒ゲーム」を合わせてご紹介しておきます。

GitHubにソースコード公開中の「時間泥棒確定ゲーム10選」の猛者たちがスゴすぎ!
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まず、実際に遊んでみてから、今回ご紹介した「Atom」のようなエディタを使って、実際にソースコードを分析してみると良い勉強になりますよ。


まとめ
「Atom」は、2014年に公開されたばかりの新しいエディタなのに、今回ご紹介したような多彩な機能が日々公開され続けています。

世界的に「github」がみんな好きなのかどうか分かりませんが、驚くほど活発なエディタではないでしょうか。
こんな短期間に、よくこれだけの機能が拡張されているなぁ…と、感心せずにはいられません。

このまま進化を続ければ、ひょっとしたらトンデモナイ優良エディタに化けるかもしれませんね…。


written by まさとらん

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