カンニング竹山と後輩芸人のガチ喧嘩は放送作家の大失敗だった!?

アサ芸プラス / 2018年9月21日 17時58分

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 カンニング竹山が、自分の番組で後輩芸人とガチ喧嘩!? 9月15日深夜に放送された「カンニング竹山の土曜The NIGHT」(AbemaTV)にて繰り広げられたシーンがお笑いファンの間で話題になっている。

 コトの発端は、同番組でアシスタントを務めているスパローズの大和一孝が一週間前に、竹山から翌日の打ち上げに誘われたというもの。交通費の持ち合わせすらない大和は何度も断るものの、竹山が交通費を出すと確約したため、渋々参加することにしたという。しかし翌日になって大和が竹山に交通費を無心すると、竹山はなぜか「払わない」と言い放ち、あまつさえ店から逃げたというのである。

 そんな暴露話に竹山は「お前、何が言いたいの?」と不満顔。ここから二人の間で口論が始まり、竹山が「イヤなら辞めなさい。番組MCが『来るな』って言うんだから来るな」と“最後通牒”を突き付けると、大和は生放送中にもかかわらずスタジオを出ていったというのだ。この様子には視聴者からも「ひどいパワハラ」「まったく笑えない」といった批判が寄せられているが、実際はどうだったのか。テレビ誌のライターが耳打ちする。

「この一件には『放送事故』との批判も多いのですが、二人の喧嘩や大和の現場放棄が事故なのではなく、オチをつけようのない茶番劇を二人にやらせた演出側が事故の張本人ではないでしょうか。大和は芸歴23年のベテラン芸人で、竹山とは同じ福岡出身という間柄。2012年6月30日には『昨日は竹山さんに飲みに連れて行ってもらい』とツイートするなど、所属事務所が異なるにも関わらず竹山とは古い付き合いなのです。それゆえ交通費程度の話で竹山の誘いを断るわけもなく、話の出だしからして無理がありすぎます」

 確かに竹山は事務所を問わずに後輩芸人の面倒見がいいことで知られており、大和を店に置きざりにして逃げだしたなどとは信じがたい話だ。それがなぜ突然、生放送でこんな話題を繰り出したのだろうか。

「竹山はキレ芸が持ち味ですが、最近は、本当は柔和な性格であることも知られるようになり、キレ芸に陰りが出てきたとの指摘もあります。それもあって今回はあえて、竹山のキレっぷりを前面に押し出す演出だったのかもしれません。しかし台本に無理があり、しかも大和の受け答えがイマイチだったため、単なるガチ喧嘩に見えてしまったのではないでしょうか。これでは竹山はもちろん、大和のほうも『生放送を放棄する芸人』というレッテルを貼られかねず、実に後味の悪い放送となってしまったことが悔やまれますね」(前出・テレビ誌ライター)

 演出の拙さはともかく、竹山と大和の二人は今でも仲良く飲みに行っているに違いなさそうだ。

(金田麻有)

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