武論尊、北斗の拳「女をどっかで怖がっている」

アサ芸プラス / 2013年4月10日 9時54分

──女性方面のデビューは意外と遅かったんですか?

武論尊 女性は、自衛隊の実習で浜松に行った時、遊郭で17歳かな? エッチのほうが先でキスがあとなんですよ。だから最初にキスした時はものすごい感動しましたよ! 本番が先にきちゃうと、「あ、こういうもんか」ってぐらいなんだけど、キスっていうのは恋愛感情が入るじゃない。その時に唇の柔らかさを感じて、うわっとなったもんね。で、そのあとはプロ一辺倒ですからね。

──当時、飲み屋で「北斗の拳」の原作者ってことでキャーキャー言われたりすることはなかったですか?

武論尊 ‥‥ないね。女はないです。たとえば銀座のクラブに行った時、ウエイターのお兄ちゃんたちがコソッと「サインしてください」っていうのはあったけど、男です。池上遼一と組んだ「サンクチュアリ」とかも大好きな作品なんだけど、女の子はよくわかんないと思う。俺の漫画、全部ホ〇漫画だもんね。完全に男と男の話だからさ。

──ヒロインがいても女が入れない世界ですからね。

武論尊 そう、だからコミケとか行ったらパロディは全部ホ〇だからね(笑)。

──作品のモチベーションが女性な人が、頑張ってきてもそこに届かないっていうのは悔しくないですか?

武論尊 俺、女追いかけてるんだけど、なんだろうね‥‥心までわかろうとしてないんだよね、たぶん。

──それって初めが遊郭だったせいなんですかね?

武論尊 そうだね。どっかで怖がってるんだと思う。15歳から22~23歳までの青春時代を自衛隊で過ごしてるから、1対1で女性と話すことが苦手だっていうのもあるし。お酒を飲まないで喫茶店で1対1で女性と向かい合うことが、とてもじゃないけどできないんですよ。だからそういう場合はお酒を飲んじゃう、みたいな。結局、自衛隊での男同士の付き合いとか本宮と俺との関係とか、そういうのがどっかであるんですよ。だから本宮が結婚する時、奥さんの(もりた)じゅんちゃんに「あんたホ〇じゃないの? ブーちゃん(武論尊)とデキてるんじゃないの?」って真面目に疑われましたからね。

──自衛隊で何かを学んだんじゃないかって(笑)。

武論尊 そう(笑)。それぐらい本宮は常に一番気になってる存在で、7年間男だけの世界にいたことでおかしくなってるのか、男と一緒に酒を飲んでるほうが全然楽しいですからね。たとえば女性を1000人斬りしたとして、990人ぐらいはプロですからね。

──ダハハハハ! それぐらいの割合なんですか!

武論尊 胸張って1000人斬りだって言ってます。9割9分プロですけどね。

 

プロインタビュアー 吉田豪

アサ芸プラス

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