石原さとみ「ラグビー日本快進撃」の仕掛け人だった(2)主演ドラマの撮影を終えて
アサ芸プラス / 2019年10月19日 17時57分

思わぬ美人女優の応援に選手の間では、「誰かとつきあっているんじゃないの?」という疑惑が飛び交ったという。
「それでも誰も“石原の彼氏”ではないことが判明してひと安心。お忍びで来るほどのラグビー好きだとわかって、ラガーマンの間に衝撃が広まったのです」(スポーツライター)
もしも石原の交際相手が代表メンバーに紛れ込んでいたら、嫉妬から、桜の戦士の結束に亀裂が入っていた可能性も!?
「サバイバル合宿」というだけあって、連日のハードな練習で体力は消耗しきっていたはずだが、石原が応援しているとなり、選手たちはガゼンやる気がアップ! 士気も高まるばかりだった。
「ヤマハ発動機との合同練習では、W杯直前の7月に変わったスクラムのルール変更の確認や、ラインアウトを特訓する予定でした。それでいざ始まってみれば、本番の試合さながらにバチバチのバトルを展開。日本代表選手だけではなく、ヤマハの選手も石原が来ていたことを知って、いつも以上にハッスルしたんです」(スポーツライター)
練習開始から約70分ぶっ通しで肉弾バトルは続いたが、これに驚いたのは取材中のマスコミだった。
「スクラムの迫力があまりにもすごかったので、練習後に何かあったのかラグビー関係者に質問してみたんです。そしたら、選手たちは『石原さとみさんがいた』って言うんです。見間違いだったんじゃないのと聞いても、『本当にいた』と言うのでビックリしましたよ。石原の観戦がわかったんで慌てて探しに行きましたが、もう観客の中にその姿はなかった」(スポーツライター)
多忙な石原が東京からおよそ1000キロも離れた網走で目撃されたとは驚きだが、芸能関係者によると、
「ちょうどその日は7月クールの主演ドラマの撮影を終えた頃。舞台の稽古を控えて、リフレッシュしたかったのでは‥‥」
ラグビー関係者は、
「この出来事をきっかけに日本代表チーム内では石原人気が急上昇し、彼女のためにという気持ちが原動力となった。仮に選手たちの見間違いだったとしても、石原の存在自体が日本代表を大いに発奮させたのは事実です。サモア戦終了間際に見せた奇跡のトライにつながったスクラムが網走合同練習の成果となれば、石原は今回の快進撃の立て役者、仕掛け人だったと言えるでしょうね」
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