能年玲奈「19歳、じぇじぇ~なピュア素顔」(3)「ももクロ」DVDで役作り

アサ芸プラス / 2013年5月23日 10時0分

 ヒロインのキャラを地で行くような天然ムスメは、どのように生まれ育ったのか。

 能年の故郷は、姫路から電車で約1時間の山あいの町、兵庫県神河町だ。

「県営住宅の実家では、鉄筋工の父親と、町工場で働く母親、妹と暮らしていて、小学校6年生の時には地元でガールズバンドを組み、中学ではテニス部に所属してました。13歳の時、新垣結衣(24)に憧れて、みずから申し込んだティーン雑誌『ニコラ』(新潮社)のオーディションでグランプリに輝き、芸能界入りしました。でも、本人によれば、当初、芸能界入りを反対する母親と毎日ケンカをしていたそうです」(前出・芸能ライター)

 上京して都内の高校に通いながら芸能活動をしていたという能年。しかし、グランプリ獲得後の4年間は芽が出ず、10年公開の映画「告白」の37人の生徒役の1人としてようやく役者デビューを果たしたという。

「初めて女優・能年を認識したのは、11年に放送されたTBS系ドラマ『怪盗ロワイヤル』での演技でしたね。不幸な生い立ちの少女を演じていましたが、ゲスト出演にもかかわらず『こんなかわいい子がいたのか』と驚いた記憶があります。そして、12年には、長澤まさみ(25)をはじめ、人気タレントの登竜門と呼ばれるカルピスのCMに起用されると人気が出始めて、今回で大ブレイクとなりました」(前出・北川氏)

 もともと「絵を描いたりアクセサリーを作るのが大好き」だが、そのヒマもないほど撮影で忙しいという能年。目下、「海女」から「アイドル」になりきるべく、歌やダンスのレッスン中だというが、

「学生時代からバンドでギターをやっていたとのことでしたが、歌って踊るのは初めてで『ももいろクローバーZ』のDVDを見て、役作りしている最中だそうです」(前出・スポーツ紙記者)

 能年自身が周囲に語ったところでは、役柄と自分の共通点は「一つのことに集中すると周りが見えなくなるところ」だそうだが、見た目とは裏腹に「結構、ああすればよかった」と、引きずるタイプだという。

 前出のNHK関係者は、そんな時は、ベテラン共演者陣が支えていると話す。

「祖母役の宮本さんは『一生懸命やればそれでいい。ちゃんと演じられているから大丈夫』と励ましています。それで、当初は自分の殻に閉じこもりがちだった能年さんも、宮本さんや小泉さんをはじめ、渡辺えりさん、木野花さん、美保純さん、片桐はいりさんら、個性的な名役者の先輩たちに『教えてくださーい』と質問に行くようになりました」

 ヒロイン同様、日々、成長をしているようだ。

アサ芸プラス

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