ダイアモンド☆ユカイの「電球道」(2)炭酸系の酒とは相性が悪い

アサ芸プラス / 2013年6月12日 10時0分

 電子の幻影を追い、理想の電球(女性の腰のライン)を求めて電球を集めるようになった。

 電子のラインと同じ電球を集めていったね。といっても、よくある普通の電球なんだけどね。とにかくいっぱい家に置くようになった。

 よくある形って「おわん形」だよね。例えるなら、垂れずに丸くかわいい胸だね。

 でも、ちょっと先のとがった「釣り鐘形」の電球にハマった時期があった。

 釣り鐘形は、おわんを引き伸ばしたような形、おわん形より少し垂れ気味の胸だよね。これがまたいい。

 結局、違う形の電球も好きになっちゃうんだよね。俺、浮気性だからさ。この浮気性“ギラッチ”な感じは一生治らないと思うんだよね。

 ユカイの電球の楽しみ方は、ひたすら「鑑賞」することなのだ。

 サッカーボール形の電球や通称「きんたま・ぎんたま」と呼んでいる金色や銀色の電球、いろんな形の電球持ってますよ。

 でも、電球は点灯させないんだよね。点灯させないで見てるのが好きだからさ。

 最大の楽しみは、テーブルの上に電球をたくさん並べて、それを眺めながら酒を飲むことだね。

 俺にとって電球は最高のつまみなんだよ。

「電球=女のボディライン」を眺めながら酒を飲んでると思えばわかってもらえるかな? 要は目と脳と心の保養なんだよ。

 電球にも、合う酒と合わない酒がある。日本酒が合うね。決して、ビールやウイスキーではないんだ。炭酸系との相性は悪いね(笑)。

 電球と日本酒があれば、何時間でも飲めますよ。やっぱり、しつこいようだけど、最初の彼女・電子をつい思い出しちゃうよね。

 あと、電球の歴史を振り返ったり。1879年、白熱電球を実用化した発明王のトーマス・エジソンに思いをはせたりね。

 当時、エジソンが電球のフィラメント(白熱電球の発光部として熱放射を起こす部分)に使用した素材は6000種類、実は電球の実用化に貢献したのは日本の竹だという。

 エジソンはフィラメントに京都の竹を使って今までの記録をはるかにしのぐ、2450時間の点灯を記録した。これって凄くない?

 最近の電球のフィラメントはレアメタルと言われるタングステンらしいけどさ。

 京都の竹という、日本と関わりも深い電球を見ながらの日本酒。思わず、白熱電球の開発で「世界から夜が消えた」なんて言われた時代に、意識がワープしちゃうよ。

 夜の暗闇がなくなってしまったおかげで「夜ばい」の風習がなくなってしまったわけだけど(笑)。

 電球のセクシーなところは、見えすぎないところ。蛍光灯と違ってね。

 電球のフィラメントって、おしべとめしべに似てるよ。これも俺の中で電球がセクシーに感じる要因だと思うところだね。

アサ芸プラス

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