芸能界「薬物汚染」裏捜査実態(1)槇原敬之「立件のキーマン」A氏を直撃

アサ芸プラス / 2020年3月20日 9時59分

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 なかなか闇の本性を見せない芸能人と追及を続ける当局。両者の間でどんな諜報戦が展開されているのか。芸能人の「徹底マーク」に至る薬物常用者のアブり出し捜査の内幕とは─。

 俗にシャブとも呼ばれる法律違反の薬物を巡る取締法違反などの罪で逮捕されたマッキーこと槇原敬之が起訴されたのは3月4日のことだった。

「逮捕は2月13日ですが、裁判まで持ち込めるかどうかはある意味、賭けでした。というのも、2年前の4月に法律違反の薬物と危険ドラッグを所持していたという、かなり以前の案件でしたから」

 こう語るのは捜査関係者だ。続けて執念の内幕を明かすには、

「自宅へのガサでも薬物や吸引器具の類いは一切、出てきませんでした。尿検査の結果も陰性でシロ。本人が使用を認めないので、『このまま不起訴になるのでは』という声も聞かれました」

 立件の決め手となったのが、元恋人A氏の「チンコロ」だった。

「かつてはマッキーの個人事務所の代表を務めるなど、公私にわたるパートナーで、99年にはそろってシャブで逮捕されています。その後も蜜月関係は続いていたのですが、マッキーに新しい彼氏ができるや、代表の座を追われ、自暴自棄になってシャブをキメていたところを逮捕されました。その後、A氏は警察の捜査に協力し、一緒に『アブリ』をしていたことを供述。マッキーの逮捕につながったのです」(捜査関係者)

 今後の裁判においても、A氏は重要証人として法廷で証言する可能性も出てきた。

「マッキー本人が真っ向から使用を否定していることから、法廷で全面対決もありうるでしょう。流れによっては、危険ドラッグを用いた薬物を使った性的行為の実態までバラされてしまう可能性もあります」(捜査関係者)

 槇原の起訴を受けて、元恋人A氏は何と答えるか。出廷の意思について確認しようと本人の携帯にメールと電話でコンタクトを取ったが、締め切りまでに回答は得られなかった。

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