広島死体遺棄 16歳加害者少女の素顔(3)取調べにも反省の様子は見られない

アサ芸プラス / 2013年7月26日 9時58分

 捜査関係者が言う。

「この闇デリヘルグループは、トラブルが絶えなかったらしく、客についた女性は、金を受け取ったあと、自分の取り分以外は、かなえに渡していた。ところが、客によっては交渉した金額を支払わなかったり、女の子自身が金額をごまかしたりで、メンバーが次々と入れ代わっていた。そうしたグループに恭子さんも愛想を尽かしていたと見られている」

 そうして2人の関係が冷えきっていく中、決定的な決裂を迎える。その舞台もまた「LINE」だった。

「6月、2人はチャットで激しい口論をしていた。すると恭子さんが、『死ね』『キモいんじゃ、豚みたいなんが』『ころしにこいや(殺しに来いや)』と挑発してきた。2人の言い争いを周囲はまったく止めず、むしろあおっていた。それが原因で2人のケンカがエスカレートしていったんです。逮捕された少年たちは皆、かなえ側についた。そこでかなえは、またLINEを通じて、面識のない少女DとE(死体遺棄容疑で逮捕)に恭子さんを『遊びに行こう』と呼び出してもらったんです」

 遊びのつもりで広島市内の繁華街に現れた恭子さんを、かなえは闇デリヘルの運転手を務めていたとされる瀬戸大平容疑者(21)が運転するワゴン車に押し込み、そのまま灰ヶ峰に向かった。

「車中ではかなり激しい暴行をしており、体には根性焼きの痕も複数あった。自首をしながらも、取り調べで少年少女たちは自身の行く末ばかりを気にしている」(前出・捜査関係者)

 主犯の少女は、取り調べの最中にもブログに、〈皆裏切ってごめんね まっとってね ほんまに、あいしとる〉と書き込むなど反省の様子は見られない。恭子さんの死があまりにも無念と言えるのではないだろうか。

◆アサヒ芸能8/1号より

アサ芸プラス

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