ビッグダディ「美奈子の芸能活動に苦言」(2)自分らしく生きるということ

アサ芸プラス / 2013年8月13日 10時0分

 俺自身、セックスに関してはオクテで、コンプレックスが強かったんです。実際の初体験も23歳と決して早くありません。なので、セックスに対しても謙虚な姿勢が身につきました。妻たちに対しても「俺ごときのセックスで、こんなに喜んでくれたんだ」と思うほどです。

 ですから、俺のセックスは完全な奉仕型です。例えば、前戯の代表格でもあるクンニも「こんなことをされている」という脳内的な快感と、舌で刺激されることで得られる直接的な快感を瞬時に見極めて、女性の求めているポイントを集中的に責めていく。自分はセラピスト的なアプローチをするので、最終的には、その時々の行為に没頭できるように仕向けていくんです。

 体位もそうです。セックスの最中に、相手の反応しだいで体位を変える際にもスムーズな重心移動を心がけています。それは体位を変えるたびに気が散ってしまったら、集中できないから。その点でも比較的うまくやっているかもしれません。以前、柔道をやっていた影響もあるでしょう。柔道もセックスも、押さえ込む時に一点に負荷をかけるという意味では同じだと思います。

 よくこんな話をして恥ずかしくないかとも聞かれますが、自分にしてみれば、性のことをオープンにするのは、壇蜜さんではないけれど、決して悪いことではないと思うんです。そのうち自分たちの子供だって、それなりの経験もするでしょう。その時に、堂々と話をできるような親でいたいですね。

 ただ、その分、子だくさんだと性豪だとか性欲が強いと思われがちですが、それは違います。言われてうれしい面もありますが(笑)、そもそもセックスの回数が多ければ、子供がたくさん産まれると思うのは、中学生レベルの知識です。所帯持ちでセックスの回数が多い男というのは、避妊をする男に決まっている。妻が妊娠しなければ、当然、回数はできるはずです。むしろ、自分は平均よりも少ないかもしれないと思っています。

 美奈とつきあい始めた頃のことです。美奈の過去のセックスまではわからないので比べようはありませんが、つきあってきた男性は同世代の若い男ばかりだったので、当初は僕とのセックスに戸惑っていました。若い男は女にヤラせてもらうためにアレコレしますが、自分の場合、年は一回り以上離れてますからガツガツはしません。美奈からは、「何でヤリたがらないの? 何か理由でもあるの?」と聞かれたほどです。

 でも究極的には、テクニックや体位とかではなく、相性のよしあしだと思うんです。完全奉仕型のセックスから入って、まず相手が受け入れてくれる状況を作る。そこからお互いがお互いの気持ちのいいポイントを探しながら、2人で作り上げていくのが最高のセックスだと思います。

 やっぱり、「性は生なり」と言いますが、大切なのは自分らしいセックスをすることイコール自分らしく生きるってことにつながると思います。立派な親でなくてはいけないとか、立派な夫でなくてはいけないという変な気負いは、かえってプレッシャーになって家族間でも夫婦間でもギクシャクしてしまいますから。

 美奈と結婚していた時でも、セックスに関して、よく「子供がいて夫婦生活をできるのか?」と聞かれましたが、それもくふうしだいですよ。もちろん、夜中に子供たちが目が覚ますようではいけませんが、ある時には「声が大きすぎるよ」と言って、口元を押さえてたことがありました。それがかえって相手を興奮させることもありましたから、今ある環境を楽しむことも大切だと思いますよ。

アサ芸プラス

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