山本太郎の「園遊会事件」に橋下徹が放った言葉の「ブーメラン度」

アサ芸プラス / 2013年11月15日 9時57分

 山本太郎参院議員が10月31日の天皇・皇后両陛下主催の秋の園遊会で天皇陛下に福島原発事故による被爆の問題などを訴えた手紙を直接渡したことで巻き起こった騒動は、山本氏が謝罪したことで収束に向かいつつある。山本氏に「非常識極まりない」としながらも、「いろいろ反省もしているだろう。しっかり国会議員の活動をやってもらいたい」と、11月6日の会見で語っていたのは橋下徹大阪市長だが、問題発覚当初、11月1日に発していた言葉を振り返ると、思わず「えっ?」と首を傾げたくなる。

「信じられない。国会議員なんだからしっかりやってくれと言いたい」

 1日の会見での橋下氏はこう話したほか、こんな表現でも山本氏を批判したのだ。

「日本の国民であれば、法律に書いていなくてもやってはいけないことはわかるでしょ」

 この言葉に、橋下氏の過去の数々の問題言動が走馬灯のように浮かんできた人も多いだろう。

 政治部記者が言う。

「沖縄で米軍によるレイプ事件が後を絶たない現状に、彼らに『性欲のはけ口』を提案したような『沖縄の米軍はもっと風俗を活用すべき』という発言で維新の会への支持が急落したわけですが、それ以前にも、『クソ教育委員会』とか『バカ文春』といった、公人としては『法律に書いていなくてやってはいけない』としか思えない汚い言葉を発したことは数知れず、です。そもそも政治家になる第一歩でもある大阪府知事選出馬だって『2万%ない』と言って出馬ですからね」

 舌禍事件が多すぎるだけに、マトモな発言をしても、その発言が、思わぬ「ブーメラン攻撃」となって跳ね返ってくることが今後も少なくなさそうで……。

アサ芸プラス

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