テリー伊藤対談「竹田恒泰」(3)現皇室を外からお守りしたい

アサ芸プラス / 2013年12月26日 9時58分

テリー 女性天皇の議論がありましたけど、秋篠宮に悠仁さまが生まれたことでよかったじゃないですか。

竹田 いったんはそうですね。

テリー いったんはね。今後はどういう形がいいと思いますか。

竹田 まあ若い世代におひとりだけですと、やっぱり心もとないですよね。ですから、安倍さんと私は考えがほぼ一致してるんですけども、このままいって悠仁親王殿下が天皇をご相続になると、宮家がゼロになるということはほほ確実ですので、旧皇族を皇族に復帰させる、もしくは既存の宮家が旧皇族から養子を取ることによって、皇族の数を確保していくしかないだろうということです。

テリー 例えば愛子さまが宮家に残るということはないんですか。

竹田 ご結婚なさらないと宮家に残りますけども。

テリー 愛子さまが一般の方を婿に迎えて宮家に残るというのはどうなんですか。

竹田 それをすると、生まれてきた子供は、天皇の男系の血を引きませんから、歴史的には皇位継承権がないので、混乱のもとになるでしょうね。

テリー そうか。

竹田 それだったら、女性皇族方が旧皇族から養子を取るという方法があります。旧皇族がなぜ「旧皇族」かといったら、GHQの指令で廃止されたからで、それがなければ今も皇族だったんですが。

テリー 旧皇族って、何人ぐらいいるんですか。

竹田 11宮家ありまして、そのうち若い世代に継承者がいるのは5つほどです。

テリー その人たちは、みんな真面目に生きていらっしゃるんですか。

竹田 まあ、そこそこ真面目に(笑)。

テリー 今は週刊誌がすぐに「六本木でブイブイいわしてた」とか書く時代ですから。

竹田 そうですね。過去の話があぶり出されますから。

テリー 旧皇族の人たちで皇族になりたいと望む人はいるんですか。

竹田 いないですね。

テリー 窮屈ですからね。

竹田 ただ、旧皇族が一族で会うと、皇位継承権問題が話題になることはあるんです。昔は「いやいや、畏れ多い、畏れ多い」というだけだったんですけど、今はもし本当に国民や皇室や政府から求められたらどう対応するかというのが議論されるようになりまして。

テリー 皆さん、どんなお話を。

竹田 それなりの答えを一族で出していかなくちゃいけないという緊張感はあります。

テリー ということは、可能性のある人は日々身辺をキレイにするという意識を持ってないとね。竹田さんは皇室に入る気は? もし行けと言われたらどうしますか。

竹田 いや、私はお断りさせていただきますね。これから憲法改正とかいろいろありますので、現皇室を外から守るほうが力を出せると思ってます。

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