若い世代に増えている心筋梗塞の予防法は「歩くこと」

アサ芸プラス / 2014年1月14日 9時59分

 厚生労働省発表の「人口動態統計の概況」(2010年)によると、年間4万数千人が亡くなる心筋梗塞。「心臓麻痺」「心臓発作」とも呼ばれているが、寒さの厳しい1月に1年で最も死者数が多い。

 かっては50代以上の病気といわれていたが、近年は若い世代に増えている。 サッカー元日本代表でJリーグ・松本山雅FCのDF松田直樹選手は34歳で死亡。また女優の天海祐希は45歳で入院し話題になったが、発病すれば死亡率20%だ。しかし、「歩くこと」で予防できるという。

 佐藤玄徳内科・佐藤玄徳院長が言う。

「心筋梗塞は、心臓に栄養を送っている冠動脈が詰まったりして血液の流れが減少し、心臓の筋肉が壊死してしまう状態を言う。原因はさまざまですが、脂質の影響を大きく受ける。若い人に増えているのは、運動不足、食生活等の生活習慣が劣化していることにもよる。予防にはウオーキングなどの有酸素運動がよい。有酸素運動を続けると中性脂肪が減って善玉コレステロールが増え、心肺機能が高まるので効果は大きいんです」

 しかし、ノルマでやるウオーキングは続かない。趣味を兼ねた自分のペースで無理なく、楽しく続けることだ。目標は1日1万歩。

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