テリー伊藤対談「安達祐実」(1)わかりやすい「女らしさ」は今はいらない

アサ芸プラス / 2014年2月18日 9時58分

●ゲスト:安達祐実(あだち・ゆみ) 1981年生まれ。東京都出身。83年に芸能界デビュー。94年にドラマ「家なき子」(日本テレビ系)で主人公の「相沢すず」役を務め、その演技力で天才子役として日本中に名をはせた。芸能活動30周年を記念して、13年9月にセルフプロデュースした写真集「私生活」(集英社)を発表。出演映画「野のなななのか」(「野のなななのか」製作委員会)が5月頃公開予定。

 同情するなら金をくれ──94年の主演ドラマ「家なき子」で“天才子役”として名をはせた安達祐実。2歳で芸能界入りし、結婚、出産、離婚を経て、昨年はセクシー写真集も話題となった。今年で芸能生活30年目を迎える彼女が、波乱万丈の女優人生を天才テリーに語る。

テリー 髪の毛を短くしたんだね。

安達 はい。前は腰ぐらいまであったんですよ。

テリー そうだったよね。

安達 でも、切ってもう1年半ぐらいたちました。

テリー どういう気持ちで切ったの?

安達 何ですかね。「わかりやすい女らしさ」は、今はいらないかな、という感じですね。

テリー 「わかりやすい女らしさ」って何?

安達 男の人の視線を意識しすぎることですかね。「男の人はこういう女らしいのが好きだから」みたいな。

テリー 男の趣味に合わせるタイプね。合コンでいるよね。洋服にしても、自分の本来の趣味じゃなくて、男の好みに近づける。そういうのがイヤになったの?

安達 とりあえず今は「自分の好きなようにすればいいか」という気持ちで。

テリー 今、いくつになったんだっけ。

安達 32歳です。

テリー 32歳で、今年で芸能生活が30周年か。何なんだよ、それ(笑)。だって2歳なんて、まだオムツをしてるじゃない。

安達 アハハハ(笑)。

テリー 何歳ぐらいから記憶があるの?

安達 3歳ぐらいから断片的にあります。こういうスタジオに通っていたとか、こういうカメラマンの人がいたとかっていうのは、何となく覚えてたりします。

テリー 俺と出会ったのはいくつだったっけ?

安達 7歳か8歳。

テリー そうなんだよ。俺がTBSのドラマの演出をした時、子役のオーディションに来たんだけど、何百人もいる中で際立っていたよね。俺とつかこうへいさんが審査をやっていたんだけど、祐実ちゃんにすぐに決まったわけ。それで1カ月ぐらい演出をしたんだけど、リハーサルから1度も間違えない。涙を流すこともできる。俺、つかさんと目を合わせたもん。「すごいですね」って。あの時のこと、覚えてる?

安達 覚えてます、覚えてます。とにかく怖い監督だったっていうことが記憶に残っていて(笑)。それまではモデルをやっていて、お芝居をし始めたぐらいの時だったと思うんですけど、言われたことを、言われたようにやるっていうことしか考えてませんでした。

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