ドンキホーテ谷村ひとし「“CRぱちんこキン肉マン 夢の超人タッグ編”をレビュー」(1)

アサ芸プラス / 2014年5月24日 9時52分

 まる半年、人気トップでもうすぐ12万台を突破、お盆までに20万台の超メガヒットが予想されている「CRルパン三世~消されたルパン~」ですが、去年の暮れに年末年始の目玉と噂された「CRぱちんこキン肉マン 夢の超人タッグ編」が半年遅れのGW明け、全国のホールに登場しました。

 2年前「CRウルトラマンタロウ」の流れで、すでに開発が進んでいたキン肉マンは、ルパンの思わぬ大ヒットで、慌ててスペック面や出玉面で改良に改良を重ねて、登場が大幅に遅れてしまいました。GW前の予定がGW明けになった時は、各ホールへのおわびも含め、かなりバタバタして人気パチンコ台の闘いのリングに登場です。

 大当たり確率397.2分の1のMAXタイプで、確変継続率は77%。ルパンの82%に大きく劣る数字は、最大約2400個の大量出玉が大当たりの約60%を占める“出玉力”に重点を置いたためです。大当たりラウンドは、4R、7R、13R、16Rのほか、仕事人やタロウのようにランクアップボーナス「正義超人RUSH」(4R~13R)と、出玉の差がかなりあります。

 しかし、予想に反して2400MUSCLEBONUSの偏りがあり、一撃4~5連チャンで1万発が身近。3万~5万発といったスロットで言う万枚レベルの爆発も多く、中には7万~10万発の大量出玉で、全国出玉ランキングに牙狼FINALやルパンと並んでランクインしています。

 会社帰りのサラリーマンの方には、ズルズル粘って楽しむルパンより、お座り一撃1万~2万発がスロット以上にチャンスの多いキン肉マンです。

 通常時のにぎやかさは正直、タロウの頃から2年間進化はしていないので、座ってすぐに保留が赤か金に変化しないとルパン以上に当たらない印象。青や緑は無視してOKです。

 また、ルパン登場後から加味された毎回転のドッキリ音と予告の演出は、すぐにガセとわかってしまうので、ある意味チャラい印象です。“火”“事”“場の”から、さらに画面が回転して“火事場のクソ力”予告が発生しないと、まず当たらないと言っていいでしょう。期待度54%に偽りなしです。

 マッスルチェンジの疑似連は、リーチの途中からも発生するのが仕事人お祭りわっしょい的で、仮面ライダーV3とは、ちょっとリズムが違います。先読みの友情POWERゾーンも50%の激アツ予告で、火事場のクソ力とのコンビネーションが予告の最強タッグと言えます。

◆プロフィール 谷村ひとし 1953年生まれ。95年、みずからの立ち回りを描いた「パチンコドンキホーテ」(週刊モーニング)で大ブレーク。過去20年間のパチンコ収支はプラス6200万円突破。累計で20万人以上を擁する携帯サイトで毎日情報を配信中。詳しくは「谷村パチンコランド」で今すぐ検索!

※この連載に記載されたメーカーごとの大当たりしやすい回転数や独自の攻略法はメーカー発表の内容ではなく、あくまで谷村ひとし氏の経験則であり、データ収集に基づいた私見です。

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