氷室京介の電撃引退宣言でもBOOWY再結成が実現しない「布袋との確執」

アサ芸プラス / 2014年7月22日 9時59分

 7月13日に電撃引退宣言した氷室京介(53)が売れに売れている。大手通販サイト「アマゾン」の音楽ヒット商品ランキングで昨年8月に発売されたアルバム「GREATEST ANTHOLOGY」が1位を獲得した。引退宣言前は825位の売り上げだった。それがいきなりのごぼう抜きで、トップの座に躍り出たのだ。

「衝撃的でしたね。引退に至るまでの理由がつかめないために波紋を呼び、憶測を呼んだ。その結果、電撃引退発言はあらゆるメディアに取り上げられ、注目度を増していった。おかげで7月16日に発売されるニュー・シングル『ONE LIFE』にも予約が殺到。アマゾンの音楽ヒット商品ランキングで7位に入っている。これはあきらかに、引退宣言で存在がクローズアップされたためです。最近の氷室は、シングルがバカ売れするアイドルのような爆発的人気はないですから。それでも引退宣言で東京・タワーレコード渋谷店ではヒットが期待できるとして、急きょ、特設コーナーを設けました」(音楽関係者)

 氷室の引退発言は、山口県の周南市文化会館でのコンサートのアンコール中、唐突に行われた。

「次の横浜2デイズを最後に氷室京介を卒業する。体力的に無理になったらやめようって決めてたんで」

 と説明。その後はこまごまと引退理由を説明することなく、「ずっとそばにいたいけど、ここから先は1人」という内容の曲「THE SUN ALSO RISES」を熱唱して、ファンへのメッセージにした。

 突然の引退宣言に首をかしげるムキも少なくない。というのも、この宣言はレコード会社も事務所スタッフも氷室の妻さえ寝耳に水の出来事だったからだ。頑固で自分で言い出したことは絶対曲げないという氷室の性格を知っているファンやスタッフも、納得するのに時間がかかったという。

「かつて伝説のバンド『BOOWY』を組んでいたギタリストの布袋寅泰も、自身のブログで『彼が本当にステージから姿を消してしまうなら、最後のステージはせめて1曲でも隣でギターを弾かせてほしい そう思うのみ』とつづっています。2人は1988年にバンドを解散してから、顔を会わせたのは1度だけというほど疎遠になったまま。まあ解散のきっかけが2人の確執にあったといわれるだけに、仕方ないのでしょうが。再結成に乗り気なのは布袋で、氷室にはその気はなく実現はしないでしょう。BOOWYを本当に再結成したいなら、ブログに綴る必要はない。直接話し合えばいいだけのこと。何でもパフォーマンスにして商売に結び付ける布袋とは、氷室はそりが合わないんです」(音楽ライター)

 伝説の再結成は関係者にとってもファンにとっても「見果てぬ夢」で終わりそうだ。

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