柴咲コウのツンデレキャラが絶賛される理由

アサ芸プラス / 2014年11月7日 9時59分

 10月13日スタートの小栗旬主演ドラマ『信長協奏曲』(フジテレビ系)。石井あゆみの漫画が原作で、視聴率は初回の15.8%から少しずつ落ち、第3話は12.5%だったが、作品は「面白い」と評判だ。

「原作の面白さは勿論の事、ドラマではそれぞれの俳優の色がそのまま出ているのが魅力でしょう。主演の小栗くんは『まさに小栗旬』という感じですし、田原伝次郎役の山田孝之くんも暗くて不気味な所がハマリますしね。西田敏行さん演じる斎藤道三なんて、怖い部分と茶目っ気のあるオジサン部分が上手く出ていて最高でした。これは『怪物くん』『妖怪人間ベム』(日本テレビ系)などを手掛け、今作で1、2話の脚本とシリーズ構成を担当している西田征史さんの意向によるものです。西田さんは『原作を忠実に再現するのではなく、“魅力的な原作をあの俳優が演じたら?”というスタンスで書いてる』と言ってましたね」(テレビ局社員)

 豪華出演者の中、キーパーソンは池田恒興を演じる向井理だという。

「いい意味で目立ってないんです。あまりに個性派が多過ぎると観ていて疲れますからね。西田さんは2008年に脚本を書いた映画『ガチ☆ボーイ』以来、向井くんの出演作品を多く書いていて、現在公開中の向井理・片桐はいり主演映画『小野寺の弟・小野寺の姉』では監督を務めています。西田さんは向井くんのバランス感覚を活かし、いい具合でサポートさせてるんです。また、西田さんがゾッコンなのが、帰蝶役の柴咲コウさんですね。西田さんは柴咲さんがよく演じる『ちょっと気が強くて素直になれない、ツンデレ風な女性』を『天下一品』だと絶賛してるんですよ。原作では女らしいキャラクターだった帰蝶を『柴咲色』に変更した程ですからね」(前出・テレビ局社員)

 新鮮味がないと言えばそれまでだが、柴咲のツンデレ演技を堪能するのもひとつの楽しみ方だろう。

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