テリー伊藤 対談 新田恵利(2) この場にいないはひでえなあ

アサ芸プラス / 2012年1月18日 10時54分

テリー 埼玉から通ってたわけでしょう。「夕ニャン」は5時からだっけ?
新田 そうです。
テリー 授業が終わるのが3時?
新田 3時15分。それから急いで駅まで行って。
テリー どこ?
新田 上福岡です。そこから河田町へ行くのに、駅の中は全部走りましたね。
テリー マネジャーなんかいないから、1人でワーッと走って。
新田 局に入るのが15分前で、楽屋入りが10分前、スタジオには5分前でした。
テリー それが夏には、大ブレイクしたわけじゃない。それは自分の中でどう受け止めてたの?
新田 自分は何一つ変わってない。極端に言えばバイトが変わったような感覚だったのに、近所の人から学校の先生から友達から、世の中全部の見る目が180度変わったぐらいに変わった感じでした。
テリー 学校の先生はどう変わったの?
新田 学校の先生は結構好意的でしたね。忙しくて出席日数が足りなくなってきたら、遅刻はダメだが早退しろって言ってくれたり、体育の先生とかは、顔色が悪いから、出席扱いにしてやるから保健室で寝てなさいとか。
テリー あ、いい先生だね。周りの男の子の態度があ、いい先生だ ね。周りの男の子の態度が 変わってこなかった?変わってこなかった?
新田 いや、高校1年からずっと同じ彼氏とつきあってて、先生も同級生も公認だったので、それは変わらなかったですね。
テリー あ、そう。でも、彼氏は心配したでしょう。
新田 と思うんですけどね。
テリー 今まで上福岡の駅前を手をつないで歩いてたのが、あっと いう間に人気者になるわけじゃない。いいかげんにしろとか、何で水着姿になるんだとか。
新田 そういうことを一切、言わない人でした。
テリー 大した男だね。
新田 はい、今思えば。
テリー インタビューで「彼氏いるの?」って聞かれたらどうするんですか。
新田 ウソは嫌いなんですけど、いるとは言っちゃいけないし、だから、「今はいません」っていう言い方をしてましたね。そうすると、今現在この場所にいないのは本当なので。
テリー ハハハハ。ひでえなあ。今この場にはいない。
新田 それをどう解釈するかはそちらの自由で、みたいな。
テリー その彼とはどれくらいつきあったの?
新田 3年間です。
テリー 凄いじゃない。普通は人気者になると、そういうのは清算したりするじゃない。
新田 そういう意味ではプロ意識がなかったかもしれないですよね。この世界でやっていこうという子とは意気込みが違ったので。だから、別れろって言われても、納得いかなければ別れなかったし、別れる時は、単に彼と私の進む道が違うから別れたので。
テリー 進む道がどう違ったの?
新田 私は小さい頃から高校卒業したらすぐ結婚したいと思ってたんですけど、彼は大学に行くって言ったので、彼は私より大学を取ったと思って、それが悔しかったから、私もあなたいらないっていう。
テリー 高校3年生の時に彼が大学を取らないで、「俺、頑張って働くから、恵利ちゃん結婚しよう」って言ったらどうしたの?
新田 喜んでしたと思う。
テリー 大学に行けばいい会社に入れるじゃない。4年待って結婚するっていう判断はなかったの?
新田 当時は本当に子供だったので、今選んでくれないならいらないぐらいの感覚でしたね。
 

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