大捜査ワイドTVから消えたオンナたちの真実 あの“失言”で干されたオンナたち
アサ芸プラス / 2012年4月9日 11時0分
最近はブログやツイッターの普及で、うっかり失言→炎上などに追い込まれるタレントも少なくない。ただ、これらのツールは、発言が簡単な分、騒動も一時的。ブログやツイッターの閉鎖で収束するケースがほとんどだ。
その点、テレビ、記者会見などでの失言は影響力がやはり大きい。過去には、それをきっかけに人気が急降下したり、しばらく干された面々もいるほどだ。
古くは、95年の山田邦子(51)。90年代前半に多数の冠番組を持ち、女芸人の第一人者となった彼女だが、この年あたりから視聴率に若干かげりが見えてきた。そんな時期にタイミング悪く、テレビ制作関係者との不倫が報じられた。
この件で芸能メディアに執拗に追い回された山田は、芸能レポーター・井上公造氏の質問に対し、「お前モテないだろう」「バカじゃないの」と罵倒。これが繰り返しワイドショーで放送された結果、彼女の好感度は急落。2年後には冠番組も皆無となった。
84年、生放送中に女性器の名称を叫んでしまったのが松本明子(45)。その後、一時期活動停止を余儀なくされたが、原因は共演者にそそのかされたためで、同情する向きも少なくなかった。
最近の好例といえば、あびる優(25)と沢尻エリカ(27)。05年、あびるが集団で窃盗を繰り返したという子供時代の話を番組で披露したところ、各方面から抗議が殺到した。この事態を受けて所属のホリプロは、あびるに約2カ月間、芸能活動を自粛させている。
あびるの親友の沢尻は07年、主演映画の舞台挨拶に登壇。しかし、終始不機嫌な表情で腕を組み、司会者の質問に、あの有名な「別に‥‥」と発言。それがきっかけで強烈なバッシングを受け、所属事務所を辞める事態にまで発展。その後の約4年半、芸能界の第一線から離れることとなった。
この記事に関連するニュース
-
桑子真帆がNHKから独立なら争奪戦だが…多様化する女子アナの“その後”
日刊ゲンダイDIGITAL / 2022年6月30日 9時26分
-
「炎上キャラ」になった才賀紀左衛門、パートナーのブログも人気 “あびる優の元夫”からの脱却と“戦略”
NEWSポストセブン / 2022年6月21日 16時15分
-
才賀紀左衛門のブログが注目される理由とは? 「エンタメとしてイライラしたい」という読者の心理
週刊女性PRIME / 2022年6月18日 20時0分
-
岡田准一、宮崎あおいの元夫・高岡蒼佑とガーシーの“暴露系タッグ”現実味に恐々
週刊女性PRIME / 2022年6月10日 16時30分
-
松田ゆう姫の「歩きタバコを注意され逆ギレ」に批判殺到、炎上する理由は「発言のヤバさ」だけではない
週刊女性PRIME / 2022年6月4日 20時0分
ランキング
-
1梨花 新たな“移住計画”に言及「ハワイでずっととは思っていない」、本音もポロリ「帰ってきたいよ」
スポニチアネックス / 2022年7月3日 18時19分
-
2吉岡里帆は脇役でこそ輝く…吉田鋼太郎「監察の一条さん」連ドラ化を望む声
日刊ゲンダイDIGITAL / 2022年7月4日 9時26分
-
3広瀬すず“半同棲”報道で注目が集まる 姉・アリスと大倉忠義の結婚の行方
日刊ゲンダイDIGITAL / 2022年7月4日 7時36分
-
4TBS安住紳一郎アナ、恩師や先輩アナが明かす“天才的なしゃべり”“のスキル
NEWSポストセブン / 2022年7月4日 7時15分
-
5井上和香 すっぴん&麦わら帽子姿に「お美しい」「スッピンは神」の声
スポニチアネックス / 2022年7月3日 19時18分
ミッション中・・・
記事を最後まで読む

ミッション中・・・
記事を最後まで読む

エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
