歴代アイドル歌姫の「深刻闘病」現場(1) あやや

アサ芸プラス / 2012年6月12日 11時0分

 1980年代以降に時代を飾った歌姫たちが、そろって袋小路に迷い込んでいる。80年代の明菜、90年代の華原、そして00年代を代表したあややが、「難病」と闘っているのだ。再起の道を歩むには、最新の医学だけではなく「芸能界のケア」が必要だというのだが・・・。

参列姿に上がった驚きの声

〈今から4年ほど前になります。日常の生活の中で度々お腹に痛みを感じるようになり、医師に相談し検査をしたところ「子宮内膜症」だという診断結果でした。なので無理はしない範囲で活動は続けていきます〉

 歌手の“あやや”こと松浦亜弥(25)が衝撃の告白をしたのは昨年8月のこと。デビュー10周年の節目ではあったが、以降の活動をセーブすることになってしまった。

 唯一のレギュラーだった「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)を昨年9月に降板し、なかなか姿を見せる機会がなかったが──、

「私が結婚する時は『俺が相手を見るんだ』と言ってくれていたのに・・・」

 5月22日、長良グループ・長良じゅん会長(享年74)の葬儀に参列し、半年ぶりに公の場に姿を現した。02年、美空ひばりが作詞した「草原の人」の歌い手に松浦を選んだのが、長良会長との縁である。

 そして会見で気丈に答える松浦の姿に、一様に驚きの声が上がった。全盛期には小柄ながらもポチャッとした肢体が人気だったが、その表情や指先は「激ヤセ」以外の何物でもなかった。ネット上では「07年のレーシック手術の後遺症?」とか「ガンに侵された?」など、無責任な噂が飛び交う始末。

 さて、公表した「子宮内膜症」と、急激な体重減少に因果関係はあるのだろうか? 婦人科の専門医である横浜元町女性医療クリニック・LUNAの関口由紀理事長に聞いてみた。

「基本的に子宮内膜症でやせるということは考えにくい。例えば、ホルモン療法の一環で『偽閉経療法』という一時的に生理を止める治療があります。この場合、肩凝り・頭痛・のぼせなどの更年期障害に似た症状が出ることはあっても、体重減には結び付かない。逆に低用量ピルを用いて体重が増える場合はありますが」

 そもそも子宮内膜症は、松浦のように「仕事を休んで治療」の必要もないらしい。では、別の激ヤセの原因があるのだろうか。

「デビュー直後は“アイドル冬の時代”にあって孤軍奮闘していたが、つまずいたのが04年の主演ドラマ『愛情イッポン!』(日テレ系)だった。平均視聴率7%と低迷し、最終回を1話早めたほど。ここからCDの売り上げも全盛期の1割以下になるなど、次々に崩落。むしろ精神面のほうが心配されました」(アイドル誌ライター)

 気がつけば“エアあやや”を名乗ったはるな愛(39)のほうが、本家を上回る活躍を続けているのは皮肉な話だ。

 それにしても、松浦の「本当の病名」は別に存在するのか。所属事務所に問い合わせると「担当者が不在です」と答えるのみだった。

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