ロンドン五輪テレビには映らない「場外」決勝戦(1)

アサ芸プラス / 2012年8月7日 10時59分

 ついに開幕したロンドン五輪。日本選手団がさっそく、競技場の外でも激しい戦いを繰り広げている。舌戦あり、想定外の事態あり、内紛あり‥‥テレビ中継には映らないメダル級の英国見聞速報を一挙出し!

常に上から目線の言動で…

「なでしこジャパンが先陣を切って日本に勢いを作った。今回の五輪は女子力の大会になると思います」

 そう語るのは「オリンピック雑学150連発」(文春文庫)を上梓した五輪評論家の満薗文博氏だ。

 なでしこジャパンの中心といえば、昨年、アジア人初となるFIFA最優秀選手賞を受賞し、自身4度目の五輪で初の金メダルを目指す澤穂希(33)だ。

 サッカーライターが話す。

「今年3月、彼女は『良性発作性頭位めまい症』という病に襲われ、6月に復帰するまでに110日を要しました。さすがの澤も今回の五輪出場は厳しい、と報道陣も予測したほどです。ところが蓋を開けてみれば、さすがの貫録。試合の要所では必ず顔を出し、攻守でゲームを支配した。試合後、『(五輪に体調を)合わせるって言ったじゃないですか』と笑い、100%の状態にするのは『決勝トーナメントに入ってから』と話す余裕も見せている」

 では、なでしこは順風満帆で優勝へと突き進むかと思えば、スポーツ紙サッカー担当記者は、

「チーム内に心配事が一つあるんです」

 と顔を曇らせる。それは主力FWの「天狗暴言」だという。続けてもらおう。

「W杯の時は旧姓の永里として出場していたFWの大儀見優季(25)ですよ。彼女は自分が一番という自負からか、常に言動が上から目線。『私の能力の高さを他の選手が生かしていない。もっと私を感じてよ!』と選手に詰め寄ることも。あまりにヒドいので、めったに怒らない澤も『さすがにあの態度はない!』とブチギレたこともあるそうです」

 エースストライカーと司令塔の亀裂は致命的だ。

「ところが今大会が始まるや、『大儀見が丸くなった』と選手内でも言われるようになり、ひとまず休戦状態に。それもこれも、イケメンの旦那と結婚した影響だと言われていますね。ただ、初戦で川澄がゴールを決めた時、大儀見はさほど喜びの表情を見せなかったですが‥‥」(前出・サッカーライター)

 アスリートを心身ともに支えるのが食事だが、なでしこには秘密食材があった。

「日本から持ち込んだ白米と梅干しです。特に梅干しは『梅なでしこ』というブランドのハチミツ味で、梅干しで有名な紀州和歌山からの大量の差し入れだそうです。『クエン酸に疲労回復効果があるからありがたい』と佐々木則夫監督(54)も喜んでいました」(チーム関係者)

 一方、初戦で優勝候補のスペインを撃破したサッカー男子代表。そのモチベーションになっているのは他ならぬ、なでしこだという。

「スペイン戦で決勝弾を決めた大津祐樹(22)、エースの清武弘嗣(22)、守備の要の吉田麻也(23)らが、常にパソコンで日本の報道をチェック。『なでしこに比べたら、オレたちホント期待されてないっすね。絶対に見返します!』と燃えていた」(サッカー協会関係者)

 試合の合間にはDVDを観たりするなど、リラックスしているようで、

「かつては選手たちが持ち回りで『エロ本調達担当』を決めて宿舎に持ち込んだりしていましたが、今はパソコンで気軽にエロ動画を見て楽しんでいますよ(笑)」(テレビ中継スタッフ)

 日本男児の「奮起」が見えるのである。

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