「ニッポンの長寿番組」ギネスな秘密! 事件簿(2)お笑い番組には抗議が殺到!

アサ芸プラス / 2012年10月16日 10時59分

 事件・ハプニングの中には笑えないものもある。その筆頭が「めざましテレビ」(フジテレビ)で起きたこの事件だろう。

●98年9月2日、災害時に高所から脱出する際に使う避難器具を、実際に使用しながらレポートしていた菊間千乃アナ(当時)が、マンション5階から落下してしまった。地上のマットに叩きつけられ、全治3カ月の重傷を負った。

 生放送で起きたショッキングな事故だけに記憶している方も多いだろう。

 最近、スギちゃんをはじめ、番組収録中にタレントが負傷してしまうケースも多いが、その“常習”は「とんねるずのみなさんのおかげでした」だ。

●03年10月2日、人間大砲動体視力ゲームの収録中に、歌手の葛城ユキが第7胸椎粉砕および第8胸椎脱臼骨折する大ケガ。

●今年2月2日にも、お笑いコンビ「ずん」のやすが、新潟県内のスキー場で行われた収録の最中に第2腰椎破裂骨折などのケガを負い、どちらも放送がお蔵入りになった。

 とんねるずは「──おかげでした」の前身番組「──おかげです」時代に“木梨憲武追悼番組”というドッキリを放送。視聴者から抗議が殺到したことがあったが、そんなとんねるずに「大きな影響を受けた」というナインティナインの番組も抗議を受けることが多い。

「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ)のコーナー「七人のしりとり侍」では、武士にボコボコにされる罰ゲームがイジメの助長になると、PTAから抗議を受け、コーナーが終了。

●今年6月9日、酒豪NO1を決める企画でも、危険なアルコールの飲み方を肯定し、助長する内容だと、「イッキ飲み防止連絡協議会」から抗議を受け、番組ホームページで謝罪した。

「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ)では、元体操選手の池谷幸雄とともに、渋谷のスクランブル交差点で、一般人を巻き込み大縄跳びをするなどして警察から厳重注意。スタッフと出演者が書類送検されている。

 やらせが発覚したのは「めざましテレビ」だ。

●05年、「めざまし調査隊」のコーナー。失恋した女性が1年ぶりに元彼に電話をするという内容のVTRでは、その女性がディレクターの知人で、失恋の事実はナシ。その他にも「あなたの暑さ対策は?」に出演した素人女性もディレクターの知人で、閉め切った部屋でダイエットに励む女性を演じるなど、複数のやらせが見つかった。

 また、テレビ局の社長みずから謝罪する事件に発展したのは、テレビ東京の旅番組「いい旅夢気分」だ。

●05年10月26日、出演者が食べたキノコを、毒性のある「イッポンシメジ」と、テロップで名前を間違えて紹介。地元でそう呼ぶ人もいることから起きたミスだった。

 舞台での芸能界復帰が間近の酒井法子も、こうしたミスの被害者の一人。

●09年8月23日の「アッコにせおまか!」が酒井の子供の写真をモザイクなしで映してしまったのだ。こちらは翌週の番組内で安東弘樹アナが謝罪。

●また「アッコ──」を放送しているTBSは、06年3月15日、「さんまのSUPERからくりTV」の出演者や、同番組に参加した視聴者らの個人情報を、誤ってネット上に流出させてしまったと発表した。

 できれば、事件・ハプニングは笑えるものにしてほしいところだ。

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