浜崎あゆみ、冨永愛の抜群センスが際立たせた「黒コーデ」の“ヤンキー臭”

　歌手の浜崎あゆみが11月26日、自身のインスタグラムを更新。全身黒ずくめのジャージスタイルを公開した。

　浜崎は「HAPPY DAY」とコメントし、金の3本ラインが入った黒のジャージに黒マスクをして座っているカットを披露。ファンからは「渋いですね！相変わらずかっこいいわ～」「とても42歳とは思えない姿。カッコ良すぎるわ～」「黒マスクにあってるね。超かわいいです」などの声が寄せられた。

「浜崎は最近、“ブラックコーデ”にハマっているようで、23日にもレザージャケット、ワンピース、ブーツを黒で統一したコーデを公開しています。しかし、その装いはどこか田舎のヤンキーを思わせることから、手厳しい意見も聞こえてきますね」（芸能記者）

　ネット上では「若作りが痛々しい。妊婦なんだからきちんとした格好しなさいよ」「あまり近寄りたいとは思わないな」「全盛期の浜崎あゆみを知っているからこそ悲しくなぁ。同じ時代にライバルだった宇多田ヒカルは自己プロデュース力が高いから、めったに自分を出さない」「自分の着たい服を着ればいいと思うよ。ただし、センスは別ね」などといった声が上がってしまっている。

　加えて浜崎の出で立ちを際立たせたのが、モデルの冨永愛の近い時期の投稿だったかもしれない。冨永は23日に自身のインスタグラムを更新し、黒い着物と黒マスクを着用した姿を公開。モノトーンを基調としたパーティー会場と華麗にマッチした抜群のセンスに、ファンからため息が漏れていた。

　トップモデルの冨永のセンスに張り合うのは難しいだろうが、浜崎も今後は参考にしてみてもいいかもしれない？

（ケン高田）