永山絢斗、時代劇出演で脳裏によぎった兄・瑛太とのある思い出とは?

アサジョ / 2015年9月5日 9時59分

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 NHK BSプレミアムで7月31日から放送されている永山絢斗主演のBS時代劇「一路」が、密かに評判になっている。浅田次郎の小説が原作で、永山は父の死により急遽、参勤交代の大役を任された19歳の若者・小野寺一路を演じる。

「高齢者だけでなく、若い視聴者も多いですね。今作は実験的な要素のある作品で、松竹京都撮影所の若手スタッフ中心で制作されています。そのため、セリフには現代語が取り入れられ、時代劇の所作をあえて無視した演出もあるなど。分かりやすくなっているのも幅広い年代に受けている要因でしょう。時代劇初挑戦のため、『新しいことばかりでカチカチで、最初は皆とご飯にも行けなかった』という永山くんですが、『時代劇と京都の撮影所に惚れ込みました』と言っていて、今後が楽しみですね」(テレビ関係者)

 今作は、陰謀渦巻く中山道を通って江戸を目指す12日間の激闘を描く作品だが、永山自身、子供の頃に中山道を走った思い出があるという。永山に詳しい芸能関係者が語る。

「板橋区西台の出身の絢斗くんは、週1回、兄弟で巣鴨にあるスクールへ電車で通っていました。ところが、途中から兄の瑛太さんが『電車賃を浮かしたい』と、言い出して自転車で通うことになった。巣鴨までは電車で17分ですが、自転車だと中山道を走って1時間弱かかります。そのうえ坂道なのでかなりキツい。ですが、浮いたお金で巣鴨の駿河屋さんの『福々まんじゅう』を食べるのが楽しみだったそうです。絢斗くんは今回の撮影で『自転車でもキツいと思ってたけど、昔の人はこれを歩いたんだもんなぁ』と、しみじみとつぶやいていましたよ」

「一路」を「主人公の成長の物語だけでなく、僕の成長の物語でもある」と語っている永山。いよいよ佳境に入るドラマが楽しみだ。

(中村葵)

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