Qアワード最優秀賞のノエル・ギャラガーが「くだらない!」と苦言スピーチ

アサジョ / 2015年10月24日 9時59分

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 イギリスのミュージシャン、ノエル・ギャラガーは19日、ロンドンで開催されたQアワードの席で最優秀アルバム賞を受賞したが、同時にアワードへ対する批判を展開した。Qマガジンの読者の投票で勝者が決まる同授賞式でアルバム「チェイシング・イエスタデイ」を評価され、栄えある同賞を見事手にしたノエルだったが、受賞スピーチの際に同アワードを「くだらない」呼ばわりし、最近の同アワードのありかたにこんなセリフで苦言を呈した。

「まず初めに、俺はここに長年出席している。どうにかしたほうがいいぜ。このアワードのデザインはくだらないし、こんな賞はたくさん持っているよ。どこにだって(トロフィーを)置けてしまうね。これがもしこのカテゴリーで90年代だったら、『最高だぜ!』って感じだっただろうよ」「どうもありがとよ。それと、プロデューサーに感謝を述べたいよ。それは俺のことだけどな。君は最高だ。よい午後を。じゃあな」

 そんなノエルの痛烈な受賞スピーチに対し司会のクリスチャン・オコンネルは、「来年はノエルがこのアワードを企画したらいいね」と返した。

 さらに、ノエルは自身のキャリアでどれくらい賞を手にしたかと質問されると、「多すぎるくらいだよ!(トロフィーを)あげたり、いくつかはなくしたりしているよ。家に賞のモノを置かないんだ」「母親がいくつか彼女の家に保管しているよ。彼女は俺がもらったことも思い出せないようなものも持っているよ」と自身の賞に対する姿勢をBANGショービズに語った。

 Qアワードでは、ノエルのほかにもエド・シーランがヒットアルバム「x(マルティプライ)」を評価され2年連続で最優秀ソアーティスト賞を獲得する中、フローレンス・アンド・ザ・マシーンがミューズ、フォールズ・ザ・ウィークエンド、ミゲルを抑えて最優秀ビデオ賞、ザ・リバティーンズの「ガンガ・ディン」が最優秀楽曲賞に輝いた。

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