亀梨和也「FINAL CUT」が山崎賢人「トドメの接吻」に負けた原因は?
アサジョ / 2018年3月16日 10時15分

KAT-TUNの亀梨和也が、イケメン俳優の山崎賢人に惜敗!? 3月13日に最終回を迎えた主演ドラマ「FINAL CUT」(フジテレビ系)の全話平均視聴率が6.86%に留まり、同6.93%だった山崎主演の「トドメの接吻」(日本テレビ系)をわずかに下回った。
「亀梨が平均視聴率で山崎を抜くためには、最終回で8.2%を必要としていましたが、結局は7.5%止まり。この数字でもシリーズ最高値という健闘だったのです。その『FINAL CUT』は全9話で7%台が3回に留まったのに対し、『トドメの接吻』は7%台が6回でしたから、数字の上では山崎のほうが多くの視聴者を惹きつけたことになります」(テレビ誌ライター)
ということは、役者としての人気も山崎が亀梨を上回ったということだろうか。今回の両作品を比べると、女優陣では門脇麦に対して橋本環奈、共演のイケメン俳優では志尊淳に対して林遣都と、両者劣らぬ陣容。ストーリーとともに主演俳優の差が視聴率に表れたようにも見えるのだが‥‥。
「いえいえ、亀梨はちゃんと数字を持っていますよ。16年1月期の主演作『怪盗 山猫』(日本テレビ系)では二桁越えの平均視聴率10.7%を達成。そして17年4月期の『ボク、運命の人です。』(同)でマークした9.5%は、同年に同じ枠で放送された関ジャニ∞・錦戸亮や嵐・櫻井翔の主演ドラマを上回っています。つまり亀梨自身の実力はすでに証明されている。そう考えると今回の敗北はやはり、放送局の問題という点に尽きるのではないでしょうか。『FINAL CUT』が放送された火曜21時枠で比べれば、前期の『明日の約束』(5.7%)や前々期の『僕たちがやりました』(6.1%)を上回るなど、亀梨の実力は明らかです」(前出・テレビ誌ライター)
どうやらフジテレビの視聴者離れは、数字を持っているはずの俳優でもいかんともしがたい負のオーラを放っているようだ。
(白根麻子)
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