仕事のパフォーマンスを上げるための朝食術

アサジョ / 2018年3月29日 18時14分

写真

 みなさんは、朝起きたら何をしていますか? 着替えをしたら朝食の準備をして…というのが一般的ですかね。でも、実は朝食を取ると満腹中枢が満たされ、脳の機能が著しく低下するというのです。それならば、朝食は取らないほうがいいのでしょうか。

 脳科学者の茂木健一郎さんの「脳を最高に活かせる人の朝時間:頭も心もポジティブに!!」(すばる舎刊)によると、朝食べてはいけないということではなく、やりたいことや新しいことに取り組むときは、脳のパフォーマンスが落ちる朝食前にやりましょう!ということだそうですよ。

 また、形成外科医の北條元治さん、医療ジャーナリスト安達純子さんの共著「最高のビジネスパフォーマンスを実現する101の習慣」(秀和システム刊)によると、食事を取ると、消化吸収のために血流が胃腸へ集中することから、脳への血流が少なくなり、食後にボーッとしやすくなるといいます。脳の栄養はほぼブドウ糖だけといわれていますから、血流が少なくなってブドウ糖が不足すると心配になりますが、どうなのでしょうか?

 精神科医の樺沢紫苑さんの著書「脳を最適化すれば能力は2倍になる 仕事の精度と速度を脳科学的にあげる方法」(文響社刊)によると、朝にボーッとしたりやる気が出なかったりするのは、低血糖かセロトニンが活性化していないかのどちらかであるといいます。ですから、糖を摂って低血糖対策をし、さらに、よく噛んでセロトニン対策をするというのがいいそうです。

 個人差があるので、朝食を抜いたほうがいいのか食べたほうがいいのかは自分次第。これまでの自分を振り返ってみて、よく検討してみましょう。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング