懐かしの「ポケベル」。暗号のような数字のメッセージを覚えていますか?

アサジョ / 2018年5月6日 18時14分

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 ある女性向け掲示板の、アラフォー以上の人だけが参加できるトピックで、こんな投稿がみられました。それは、「携帯なんかなくても十分楽しかった。ポケベルってなんかドキドキしたなー」というもの。そういえば、「ポケベル」流行りましたよね。

 ポケベルは、NTTが「ポケットベル」という名で販売していた、小型の無線受信端末のこと。世界的には「ページャー」と呼ぶそうです。このポケベルの特徴は、液晶の画面に数字列や簡単な文字列が表示できるところにありました。しかし、携帯電話のメールとは違い、ポケベルからは発信できない仕組みでした。

 普及期には、一般電話のプッシュホンから10文字程度の文字列を相手へ送って、連絡を取りあうように。やがては、カナや漢字まで使えるようになりましたが、その後、双方向の電話・メールができるPHSが流通し始め、ポケベルは下火になって消えていきました。

 ポケベルは一時のブームではありましたが、当時は画期的なものでした。「0840=おはよう」「0833=おやすみ」などのポケベル用語なるものも登場。女子高生を中心に、「11410649106841=愛してる 至急Tel欲しい」など、数字の語呂合わせによる複雑な会話も可能でしたね。

 今となってはスマホで文字や画像、動画メッセージが簡単に送信できるようになりましたが、感動は薄れてしまったかも。暗号のやり取りのような、あのドキドキ感はなんだか懐かしいですね。

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