木村拓哉「視聴率を語る」も視聴者を困惑させてしまった“独特な表現”の深意

アサジョ / 2019年2月25日 18時15分

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 俳優の木村拓哉が2月24日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演。独特の言い回しで視聴率を語って話題になっている。

 35億円を超える興行収入を記録した上映中の映画「マスカレード・ホテル」。主演した木村は、共演女優の長澤まさみと、監督の鈴木雅之氏と3人で登場した。

「デビュー当時の思い出や、プレッシャーとの向き合い方、自身の作品についてなどを語り合う中、話題は視聴率について。鈴木監督は『こだわらない方がいいと言われるけど気になる。視聴率を取りに行こう、興行収入を上げようと考えてもダメ。面白くしようとした結果、興行収入や視聴率につながると思わないと』と語り、長澤は『視聴率が高ければ高いほど嬉しい気持ちになる』と話していました」(テレビ誌ライター)

 これを受けて、木村拓哉が放った“視聴率観”に視聴者が困惑してしまったようだ。テレビ誌ライターが続ける。

「そんな中で木村は『当事者なので、第一者、第二者じゃん、僕ら。じかに傷を受けるのは僕ら。第三者が言う視聴率って、なんか脱臼したよ、くらいの。脱臼の痛みは第一者、第二者しかわからない。そのズレ、温度差は間違いなくある』と、独特の言い回しで語っていました」

 視聴者からは「キムタク、何を言ってるのかちょっとわからない」「第一者、第二者って初めて聞いた。そんな言葉ないだろ」「普通に当事者って言い方でよくね?」などといった声が上がり、すんなりと賛同を得るには至らなかったようだ。

「第三者であるマスコミや視聴者は、視聴率について気軽に語るが、実際に悪かったときの辛さは、当事者しかわからない、ということを木村は言いたかったんだと推察できます。しかし、こういう遠回しな言い方は、何か煮え切らないなという印象を与えてしまいますね。ここで言う第三者の一般視聴者には、彼のファンも多く含まれるゆえ、直接的に非難したくないという木村の精神が邪魔をして、このような回りくどい言い方になってしまったのではないでしょうか」(前出・テレビ誌ライター)

 かつて“高視聴率男”の異名をほしいままにした木村だからこそ、高視聴率の喜びや達成感、視聴率が低かった時の痛みも人一倍経験してきたはず。誰にでも理解できる言葉で、その思いが語られるのを聞いてみたいものだ。

(石見剣)

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