タトゥー差別、お酌批判…ディーン・フジオカが日本の芸能界に馴染めず帰国する日

アサジョ / 2016年2月29日 9時59分

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 NHK連続テレビ小説「あさが来た」で大ブレイクしたディーン・フジオカ。彼が演じた五代友厚死去から1カ月、22日の放送で再登場し、平均視聴率25.3%の好成績をマークした。そんな中、五代にスポットを当てたスピンオフが制作されると報じられ、五代ファンを歓喜させている。

 一方、ディーンが雑誌のインタビューに答えた内容が、ネット上で波紋を呼んでいるようだ。それは「日本の女性って、飲みの席になるとみんな一様にお酒を注いでいる。その姿を見ていると、大変だなーと思うんですよ」という一文だ。

 ディーンは高校卒業後、米国へ留学。その後は、アジアの諸国を巡り、香港でスカウトされたのをきっかけに芸能界入りした。

 しかし、インドネシア人の妻と2人の子供はバリ島で暮らしており、ディーンにとっての拠点は、あくまでもバリ島だ。ディーンが日本に家族を呼び寄せて、日本を拠点とする日はあるのだろうか?

 芸能ジャーナリストは「ディーンにとって日本は、仕事場の1つでしかない」と言って、こう続ける。

「人気が出るにつれ、彼のタトゥーが問題視され始めました。実際、これほどブレイクしているのに1本もCM出演がないのは、そのタトゥーが影響しているかもしれません。また、日本の慣習を批判すれば、『ここは日本なんだよ!』と叩かれる。こうなると、日本生まれの日本人ではあるけれど、ずっと海外で活動してきたディーンにとっては、日本の芸能界は窮屈と感じるかもしれません」

 日本語はもちろん、中国語(広東・北京)、英語、インドネシア語が堪能なフジオカ。役者だけでなく、監督やモデル、クリエイターなど様々な顔を持っている彼にとっては、活躍の場は世界中にあり、日本をあっさりと去る日も近いかもしれない。

(李井杏子)

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