もう我慢ならない!?内村光良「イッテQ!」10月降板報道の波紋

アサジョ / 2019年7月9日 18時15分

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 7月5日、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が、バラエティ番組「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)で起きた“ヤラセ疑惑”について「程度は重いとは言えないものの放送倫理違反があった」と指摘して、波紋を呼んでいる。

「ヤラセ疑惑が報じられたのは、17年に放送されたタイの『カリフラワー祭り』と去年放送されたラオスの『橋祭り』。二つの祭りは番組のために用意されたものであると分析。現地で元々ある祭りに出演者が参加しているように視聴者を誘導した点については放送倫理違反があったと言われても仕方がありませんね」(夕刊紙デスク)

 しかし、この指摘を受けて番組のMCであり、リーダー的な役割を果たしてきたウッチャンナンチャンの内村光良が10月の改編期で降板するのではないかという記事が、7月7日に配信された「東スポWeb」で報じられるとテレビ業界にも衝撃が走った。

「これまでも、みやぞんやバービーが大けがをした際、『危険なロケは俺にやらせろ』と直談判するなど、番組に警鐘を鳴らしてきました。記事によると、今回の件について説明にやってきた旧知のスタッフとも口を聞かなかったと言われています。視聴率を狙うあまりにリスクを冒す番組スタッフに対しても不信感を持っているのでは」(前出・夕刊紙デスク)

 以前、明治安田生命が行なった「理想の上司アンケート」でも1位に輝いた内村。これまでも数々の番組を通してお笑いコンビ・さまぁ~ずや低迷中の有吉弘行、バナナマン、土田晃之、TKOたちをブレイクさせるなど、若手を育てる理想の上司と言われてきた。

「内村を見て番組『夢で逢えたら』で共演した松本人志は、番組『笑っていいとも!』(共にフジテレビ系)で若手を育てた『タモリさんとちょっと近いところがある』と話していますし、とんねるずの石橋貴明も『若手を育てて偉いな』と評しています。そんなタレント思いの内村にとって、度重なる“ヤラセ疑惑”は耐えられなかったのでは」(放送作家)

 さらに内村は、こうした状況を許さない環境にもあると言う。

「二年連続してNHK紅白歌合戦の総合司会を務め、朝ドラ『なつぞら』ではヒロインの父として語りを担当するなど、内村は今や一世を風靡した欽ちゃん(萩本欽一)と肩を並べるほどの国民的なお笑いタレント。『イッテQ!』が元気な内に名誉ある撤退を図る可能性もありますね」(制作会社プロデューサー)

 内村の離脱は「イッテQ!」にとっても避けなければならない事態だろう。

(窪田史朗)

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