石橋貴明が「今より100倍忙しかった」と飾らずに語った全盛期

アサジョ / 2019年10月15日 10時14分

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 お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明が10月8日放送の「石橋貴明のたいむとんねる」(フジテレビ系)に出演し、多くのハリウッド俳優によって構成される労働組合「スクリーン・アクターズ・ギルド(SAG)」に現在も加盟していると明かした。

「観たことがなくても絶対に知っている映画音楽」という題目の下、主に1970年代から2000年代にかけてヒットしたハリウッドの名作を劇中歌にスポットを当てながら振り返る同企画において、「スターウォーズ」や「ジュラシック・パーク」「インディ・ジョーンズ」などの大ヒット作と共に、1994年に公開され、石橋が出演したことでも話題となった「メジャーリーグ2」も登場。

 すると石橋は「野茂英雄はデビュー1995年ですからね。野茂よりも早く僕はMLBに出たんですよ」と嬉しそうにアピールすると、タレントとしての人気絶頂期に撮影に参加したことから、「当時は今の100倍くらい忙しくて、1週間しか(撮影には)行ってない。だけど全部僕のシーンだけ(まとめて)撮ってくれた」とハリウッドでも“VIP待遇“だったことを示唆。続けて「ラッキーだったのは、これ1本(メジャーリーグ2)出て、もう1本(メジャーリーグ3)出た時に2本出たっていうことで僕組合員になれたんです」と明かし、かのロナルド・レーガンやチャールトン・ヘストンら名優が代表を務めたSAGの一員であると告白した。

「ベテラン女優の桃井かおりからも『お兄ちゃんさ、SAGに入ったでしょ?あれは入れないよ、普通』とのお墨付きを得たという石橋は、ドヤ顔で『今でも会員!』とピースしていました。今では地上波のレギュラー番組もこの『たいむとんねる』のみとなり、全盛期と比べるとやや寂しさも感じる石橋の存在感ですが、やはり90年代の活躍は記録にも記憶にも残るものだったということでしょう。かねてより、ほぼ同期のお笑いコンビ・ダウンタウンと比較されることが多いとんねるずですが、ダウンタウンはお笑いの分野に特化した“笑い専門”のコンビであるのに対し、とんねるずは歌にスポーツにハリウッド映画とジャンルを問わずに活躍した懐の広いスターと言えます。映画のコーナーを任せればSAGの一員だというエピソードトークが飛び出し、年末の『スポーツ王決定戦』では世界のスーパースターをゲストに呼んで専門的なトークを交わし、また徹底的にイジり倒すなどといった芸当はダウンタウンにはできないことですからね」(テレビ誌ライター)

 映画音楽と共にかつての栄光を振り返り、当時を「今より100倍くらい忙しくて」と飾らずに話せる石橋は、タレントとしても“ハリウッド俳優”としてもその器の大きさを見せつけたと言えるだろう。

(木村慎吾)

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