「納豆ご飯」も手料理!?コロナ禍で “手抜き”の基準が変わった?

アサジョ / 2020年10月22日 7時14分

写真

 このコロナ禍は、主婦たちの意識を大きく変化させました。中でも、冷凍食品やレトルトなどの半調理製品を使う“手抜き料理”については賛否両論ありましたよね。でも実は、コロナ禍で“手抜き”の許容範囲が広がっていることが分かったようなんです。

 日本ハムが2020年9月、全国の20~60代の有職女性454人に対して実施した『料理・食事意識調査』で「手料理の基準」を聞いたところ、「納豆をかき混ぜてご飯にのせる」と「お店で購入してきたお惣菜・食材などをお皿に盛りつけて、薬味(ネギ・大葉など)などを加える」について、18.3%が「これは手料理だ」と回答。さらに、「買ってきたパンをトースターでトーストする」も、13.2%が手料理だと回答したそうです。

 コロナ以前、納豆ごはんやトーストを「手料理だ」とSNSなどで言いようものなら大炎上したものですが、コロナ禍で家事の負担が増したことで、世の男性たちも主婦たちの大変さを感じたともいえますね。そんな中、ネット上では、こんな手料理で“上手に手を抜く”主婦もいました。

■厚揚げをトースターで焼くだけ

 厚揚げにチーズやねぎなどを乗せてトースターで焼き、醤油やポン酢でいただくおかず。カリッとして意外と美味しく、おつまみにもなりますね。

■納豆アボカド丼

 丼ものは手抜き料理の定番といわれますが、ご飯に、納豆、さいの目切りにしたアボカド、生卵、海苔をのせて、わさびを溶かしためんつゆをかけるだけで簡単に完成する納豆アボカド丼は、簡単ではあるものの美味しく栄養満点で家族ウケもよいという“使えるメニュー”ではないでしょうか。

■炊飯器オムライス

 炊飯器にお米やケチャップ、野菜、ハム、鶏肉などを入れてチキンライスを作り、卵焼きを焼いてのせればオムライスに! ほったらかしでできちゃいますね。

■なんちゃってラザニア

 市販のミートソース、とろけるチーズ、餃子の皮を耐熱容器に重ねてオーブンなどで焼き上げ、なんちゃってラザニアを作る人も。ラザニアというだけで特別感や贅沢感が出せるので、家族も喜ぶかもしれませんね。

 コロナ禍により、これらの簡単過ぎる“ずぼら料理”も手料理認定されつつあるというのは、主婦にとっては思わぬメリットですね。市販品もうまく取り入れながら、賢く手を抜いてこの時期を乗り越えていきたいものです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング