1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. IT総合

Xperia生放送企画「恋のペリ騒ぎ」初登壇の5人のアテンダントがヤバネタを続々投下!

ASCII.jp / 2022年9月30日 12時0分

美女の恋バナは何時間聞いても飽きない! 恋のペリ騒ぎ2回目レポート

 東京ゲームショウのXperia公式生放送の名物番組「Xperia presents 恋のぺり騒ぎ2022」の第2弾が4日目の9月20日に放送されました。遅ればせながら「なぜ4日目がないんだ!」という熱い要望のお応えして、その様子をレポートします。まだアーカイブも見られますので、興味がある方はご覧ください。

 Xperiaをこよなく愛するステキな女性ゲストのみなさんに、“スマホとゲームと男と女”にまつわるお話をたっぷり聞いてしまうコーナー。MCは、この人たち抜きでは成り立たない! ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記さんと、本家「恋のから騒ぎ」出身で多くの肩書を持つ真鍋摩緒さん。そして、今回選ばれし精鋭のみなさんがこちら。2日目のペリ騒ぎと違って、初登壇かつXperiaアテンダントの中から選ばれているのが特徴です。

MCを務めるニッポン放送アナウンサーの吉田尚記さん(左)、本家「恋のから騒ぎ」出身の真鍋摩緒さん

真田みきさん

 1人目は真田(さなだ)みきさん。二輪バイクのレースクイーン。実は大学で日本語教師をしており、日本に来ている留学生に日本語を教えているとか。レースクイーンをしながら、好きな語学を勉強して先生になったとのこと。オーストラリアに留学をしていたので英語も得意のようです。

涼咲巴七さん

 2人目は涼咲巴七(すずさき はな)さん。福島県出身で昨年の11月からグラビア活動を開始したばかり。幼稚園の保育士の資格と、介護の資格を持ちながら、芸能活動を続けるとか。「11月21日、竹書房からグラビアの1st DVDを発売します! ぜひ私のことをたくさん知っていただきたいなと思います!」といきなり告知を挟むあたりはやり手です。

雪音まりなさん

 3人目は雪音(ゆきね)まりなさん。モデルやレースクイーンとして主に活動する、自称アナウンサー系女子。アナウンサー系女子って何? という吉田アナの突っ込みに「アナウンサーのようなMCや声のお仕事もいろいろこなしていけるような女の子になっていきたいなっていう意味を込めて、“系”ってつけました!」とのこと。香川真司選手の所属する「シント=トロイデンVV」というベルギーのサッカーチームのイメージガールに就任し、10月からテレビ東京で、EXIT (お笑いコンビ)の兼近さんとりんたろー。さんのお2人と「EXITのベルギー行ったらモテるやつ」に出演予定のようです。

遊馬りえさん

 4人目は遊馬(ゆま)りえさん。冒頭いきなり「声もでかい、背もでかい、態度もでかい、遊馬りえです。略してゆまりえって呼んでください、よろしくお願いします」と元気に挨拶。10代のころ、母親から背が高いという理由だけでモデルを勧められ、その気になって20社ほど応募したものの全滅。その後、会社員をしたものの封印していた承認欲求が目覚めて、正社員をしながら休日はイベントコンパニオン業務をこなし、だんだんと軌道にのってこの座を勝ち得たとのこと。「雰囲気では柔らかく優しいで印象と思われることが多いけれど、 戦うのがすごく好きなので、闘争心が高くて好戦的です!」と、武闘派女子のようです。

月野ももさん

 5人目は月野(つきの)ももさん。グラビアアイドルとプロゲーマーを両立し、プロeスポーツチームにも所属しているガチ勢です。1年間ぐらい引きこもっていたところに、今の事務所の社長からインスタにDMが届いて、即決断したら即グラビアデビューだったとか。現在は独立してグラビア歴4年目とのこと。「シューティングゲームは「PUBG MOBILE」が得意です。Xperiaブースでもゲームマスターの役割をいただいて、ずっとゲームやってます!」と、まさに趣味をフル活用してこの場にいるようです。

 以上、今回の5名はすべて恋のペリ騒ぎ初参加なので、どんなネタが飛び出すのか未知数。惜しむらくは、みんなの知られざる秘密を暴くあの“スピーディー末岡砲”が不在なこと。ここは御本人たちのぶっちゃけトークに期待しよう。

テーマ1 スマホとゲーム

 最初のお題は「スマホとゲーム」。スマホでゲームをするのかを5人に聞いた。

雪音まりなさん

 「スマホ版Among Usを週に3回くらいで寝る前にやるようになりました。声優さんが好きで、スタンドマイヒーローズという豪華声優さんがたくさん出演されているスマホゲームを毎日やっています。鬼滅の刃にハマってからというもの、声優の花江夏樹さんを推すようになってスタンドマイヒーローズを始めたんですが、何故か別のキャラクターを選んでしまいました」とか。

 最初にキャラクターを選ぶところで有名な声優さん20人くらい、一言ずつキャラクターがボイスでささやいてくれるところで「え? 俺選ばないの?」って言われ断りきれなくて、花江さんじゃない人を選んでしまって、ちょっと浮気中だそうだ。

 吉田アナと真鍋さんから「浮気中ですって言いながら罪悪感を感じてない、から騒ぎの本編の方に出れるタイプだ」と突っ込まれるも、満面の笑みで切り抜けるなど、「Among Us」で培われた才能を発揮していた。

遊馬りえさん

 「昔は毎日やっているようなゲームがありましたけど今はないです」とゲームショウの現場でまさかの回答。ただ、昔は月3万円くらいパズルゲームに課金していたそうな。「パズルとか好きじゃなさそうなのに」というツッコミに、「組み合わせて崩すというよりもクラッシュするタイプだったので爽快だからやっていました」と性格がそのままに出ている様子。

月野ももさん

 「シューティングゲームとポーカーに、課金額は月々1万円くらい」と、ゆまりえさんよりも軽度の課金なのかを思いきや「最高課金額は50万円くらいです! 当日賞金がもらえるゲームイベントに参加して優勝したら40万円もらえるというので全額課金しましたけど優勝ができなくて、人生終わりました」と衝撃の告白。優勝できると信じてガンガン課金していたら40万以上こえてクレカが使えなくなって、違うカードを使うも、1ヵ月に80万くらい使ったあげく、優勝できなかったというとてつもない逸話を披露しました。

 しかし「学生のころからバイト代を全部ゲームのお金に回してたので、結構ダメージはあったんですけども、1ヵ月で立ち直って そのあとまた課金しました」と重度の廃課金っぷりを発揮していた。

涼咲巴七さん

 「オンラインカジノバカラをやってた時期があって、その延長でポーカーも教えてもらったことがあったんですけど、私の能力では難しかったのであきらめました!」と潔い回答。

真田みきさん

 Lineポコポコをやっていたという話をしたものの、「5分以内にInstagramやTwitterでどれだけの人にいいねができるか挑戦していました! 一見苦行のようですが、意外にも自分の限界に挑戦できるので楽しかったです!」と違う意味でのゲームを楽しんでいるそう。

 「中身見てないんじゃないの?」という吉田アナの質問にも「ちゃんと押した人を覚えているという能力を持っている」ことを自慢。ただ、スクロールしてタイムラインを見るのが大変だという話に「Xperiaはリフレッシュレート120Hzで、スクロールしても見やすいですよ! 皆さんもぜひオススメです。Xperia使ってください」とXperiaのアピールも忘れない吉田アナでした。

テーマ2 スマホとトラブル&人間関係

涼咲巴七さん

 「某有名企業の人からDMがきて、スカウトのような話だったので会って話を聞いてきました。仕事の話もお金の額も大きすぎるので、怪しいと思い仕事で一番相談に乗ってくれていた方に聞いたら、いろんな女の子に同じ手口を使って詐欺をしていると教えてもらいました! 調べると逮捕歴もあり、某有名企業に確認の電話をしたら“そのような方は会社にいません”と言われてゾッとしたのと同時に、腹が立ちました!」といきなりヤバすぎるネタを投下する涼咲さん。

 その内容も、大手飲料メーカーのイメージガールを決めるということで、有名会社なので大丈夫かなと一時は安心して新橋のルノアールで会いました」というと、吉田アナは「なるほどリアルだ!」とその手口に共感するも、そこで500万円の小切手を渡すとか面倒をみるよという話でだんだんきな臭くなり。「トラブルに巻き込まれずにすんでよかったです!」と本人は前向きに笑顔を振りまいていたけれど、まったくいいことなしの経験談だった。

遊馬りえさん

 「DMのやりとり絶対したいマン」がこれまでの大きな悩みだとか。周りに見えるコメント欄などでコメントせずに、DMで執拗にやり取りを求めてくる人がいるそうなんですが、彼らにとってみんなの目が届かない場所でのやり取りは特別な場所で、女の子と個人的にやり取りができている自分は特別な存在だと思っているみたいですが、「干渉されるのが苦手なので距離が縮まることはないです!」とバッサリ。

 「SNSを始めた頃は律義に返事をしていたけれど、私のことを応援するのではなくて、自分を見てが強いだけで自分の時間がとられるだけで何の応援もしてくれない。私が承認欲求の実体化なので、承認欲求がある人苦手なんです!」とのことなので、ゆまりえさんにDMを来るのはやめましょう。

 吉田アナが「これは女の子全員の悩みだよね?」と聞いたところ、4人は頷くも月野さんはただ一人平気な様子。「なんかすごい愛のメッセージを送ってくる人はたくさんいらっしゃいます!」とDM耐性の高さをうかがわせていた。

月野ももさん

 最寄りのスーパーで「お寿司買ったー」とテンション上げて写真を載せたら、パッケージにスーパーの住所が記載されていたところからおおよその住所がバレ、誕生日にアマゾンの欲しいものリストを載せたら最寄りのクロネコヤマトがバレたとのこと。

 「全然知らなくて、普通に中トロ入ってるの買ったよ~みたいなのを載せたら、DMで住所載ってるから早く消してみたいに言われて急いで消しました。でも特に問題ないのでまだ引っ越してないです」とあっけらかんとした様子。MC2人の心配をよそに「お父さんが警察官やってるんで、安全だと思います!」と、本当に安全なのか? またもや個人情報を漏らして大丈夫なのか? いろいろハラハラさせられる月野さんでした。

テーマ3 スマホと男と女

 ここからがペリ騒ぎの本題。今の恋愛にスマホは不可欠。ついに恋バナが登場です。

月野ももさん

 「Instagramのストーリーの閲覧履歴をみると、その中に公式マークがついてる人がいて、超有名な俳優さんが見てたので記念にスクショしました」と嬉々として語る月野さん。「大手事務所に所属して、映画とかドラマとかの主役やっている超有名な、かわいい感じというかさわやかな感じの俳優さんです」と、もはや答えを教えてくれるサービス。とはいえ、特にやましい話ではないので、大丈夫でしょう。

真田みきさん

 「ある程度有名な方からDMがきて、公式マークがついていたので検索すると、既婚者、子ありと書いてあってもやもやしました。人によってはとばっちりでニュースになったりしそうなので、DMは返さない方がいいですね」。この件を、ほかの人にもバレるからか「私をフォローせずメッセージだけをしてくるやり口」だと分析。

 ノリノリになった吉田アナと真鍋さんから「誰なの?」と追求されると、「球を蹴るスポーツ、ポジションはフォワード、神奈川のかなり強いチーム」と非常に特定できそうなヒントが飛び出ました。

遊馬りえさん

 「最近話題になった某サッカー選手がグラビア女優さんにDMした事件がありましたが、私も似たようなことがありました! スポーツ選手って公式マークがついてるから信頼性も高いし、自信があるのか、私のInstagramにもよく“会いたいです”みたいなDMが5人ほどきていました、全員サッカー選手の方でした!」と最後にジャンルを暴露。そしてゆまりえさんは、公式マークは人の気を大きくさせる、サッカー選手の間で何かリストが回っているんじゃないか説を提唱。

 一緒に仕事をしている女の子たちからも、同じような話をいっぱい聞くので、これは間違いないんじゃないかと、確信を持っているようです。ほかにも、雪音さんや涼咲さんも同じような経験があるとして、Jリーグの公式マーク付き選手は要注意だという結論になりました。

雪音まりなさん

 「とある有名人のインスタをフォローしたら、フォロバしてくれてメールもくれて友達として定期的に遊ぶ仲になりました」とポジティブな暴露の雪音さん。「友達なら名前言ってもいいんじゃない!?」と前のめりに聞く吉田アナに「ジャンルで言うと俳優さんです、知らない人はいないです!」と、ふんわりした回答で視聴者もモヤモヤしたことでしょう。

 また「レースクイーンをしていた時に、ほかのチームのドライバーさんからInstagramでしつこく誘いを受けて、サーキットでもお会いするし、気まずかったです」という本気な悩みが出ました。どうしてほかチームのドライバーさんが別チームのレースクイーンさんを見つけるのだろう? と一同に首をかしげていました。

涼咲巴七さん

 「SNSで知り合った方のお誘いで、食事に行ったことがあります。その方から、同じマンションに住んでいる芸人さんを紹介していいただいて、みんなで食事に行ったりもしました。SNSは最初怖いと思っていましたが、このように健全な出会いもあるんだと勉強になりました」と、まるでいい話のようにみせて「さっき(詐欺師に)だまされる寸前までいってたじゃないですか!」と総ツッコミを受けていた。

 この後は、真鍋さんの「恋愛に関する相談コーナー」の予定でしたが、あまりにも時間が押しすぎて丸ごとカットに。最後はXperiaブースならではの「私のズバピタショット」。

テーマ4 私のズバピタショット

涼咲巴七さん

 今年の誕生日に横浜のクルーズ船に初めて乗りました。半月型の(インターコンチネンタルホテル)一番上にある女神像(みちびきの像)が幸運を呼ぶスポットらしくて、幸せになれますようにとお願いをして、お誕生日を迎えました。

真田みきさん

 これは実は自撮りなんですけど、自撮りっぽくなくするために手の位置とかを変えながら撮った写真です。

雪音まりな さん

 撮影の企画で、宇宙ステーションに見立てたスタジオで撮影に行ったときに撮ったボディースーツの写真です。はじめてバズるということを経験して、動画だったんですけど330万回再生、フォロワーが4万人増えました。いいね数も8万だったかな? なので印象が深いです。

遊馬りえさん

 私がいるのは右上で、真ん中にいるのがアントニオ猪木さんのモノマネ芸人のアントニオ小猪木さんで、私がさせてもらっている西口向上委員会のリングガールで集合写真を撮りました。みんなでこんなに集まってマスクなしで撮れたのって、久しぶりだな~いいな~と思って、あんまり友達もいないのでうれしかった一枚でした。

月野ももさん

 イチゴって高いから普段買わないんですけど、ネットにウサギがイチゴを食べる書いてあったのでスーパーでめちゃくちゃ探して、買ってきました。ペットのウサギにあげたら、一口も食べなかったんですよ。イチゴの形がウサギに似てて、このシーンを一応記念に写真撮っとこうと撮りました。

───★★★───

 5人とも初参加にもかかわらず、たくさんのネタを投下して2日目よりも膨大な情報量となった「Xperia presents 恋のぺり騒ぎ2022」。初々しい5人の今後の活動を応援しつつも、これからたくさんの経験を積んで来年には再び大きな爪痕を残してもらえるコトに期待しましょう。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください