ゲームの臨場感は音にあり! クリエイティブメディアのCreative サウンドバーを体験してきた
ASCII.jp / 2022年10月19日 13時0分
CPUやビデオカードの進化のおかげで、最近のゲームはとてもクオリティーの高いグラフィックで楽しめるようになった。リフレッシュレートの高いディスプレーを使えば、アクションシーンでのカクツキも押さえられ、とてもリアルな映像でゲームが楽しめる。しかしサウンドについては、購入時についてきたスピーカーだけで満足していないだろうか。
迫力ある映像を楽しむには実は音というのが非常に重要な要素で、臨場感や空気感などをかもしだすには相応のシステムが必要となる。といっても、どのようなシステムが必要なのかという知識がなかったり、音自体やその効果について想像がつかないという人もいるだろう。
そういう人にオススメなのが、現在、東京・秋葉原のクリエイティブメディアで開催されているサウンドバー体験会だ。ここでは実物のサウンドバーの試聴体験ができるので、購入前に音による効果を体験することができる。今回、サウンドバー「Sound Blaster Katana V2」等が試聴できる「Creative サウンドバー体験会@クリエイティブメディア」に参加してきたのでレポートしよう。
モニターの下にフィットするサウンドバーと、スリムなサブウーファーのSound Blaster Katana V2X
デスクトップにスピーカーやウーファーなどを置くことになると、その占有場所を気にしなくてはならない人もいるだろう。今回体験したSound Blaster Katana V2Xは、5.25型ドライバー搭載の小型化されたサブウーファーを採用している。
サウンドバー自体はPCディスプレーの前に置けるサイズで、サブウーファーも縦長でスリムな設計となっていて、シンプルでスタイリッシュなボディーだ。実際のサイズはサウンドバーがおよそ幅600×高さ62×奥行き95mm、サブウーファーがおよそ幅116×高さ423×奥行き250mm。このサイズであれば机の上に置いても邪魔になることはないだろう。
また、サウンドバー正面にはRGBライティングが搭載され、1680万色のLEDライトによって、様々なゲームシーンに彩りを加えるといった楽しみ方もできる。
スピーカー出力は総合90W/ピーク出力180Wでとてもパワフルな音になっており、ゲーム中の戦闘シーンは重厚感がある。それとは逆に、葉が舞い落ちるような自然のシーンでは静かで鮮やかな音色を演出するなど、ゲームに深く没入させ、ゲームの世界に飛び込んでいるかのような臨場感が得られた。
また上位モデルのSound Blaster Katana V2は、6.5型ドライバー搭載のサブウーファーを採用、重低音の効いた総合126W/ピーク出力252Wのハイパワーで、ゲームサウンドをさらにパワフルに楽しめそうだ。
PCはもちろん、スマホやポータブルゲーム機にも接続可能
Sound Blaster Katana V2シリーズの接続はHDMIやUSB、Bluetooth 5.0ワイヤレス接続などの各種オーディオソースに対応しており、PCのほか、スマホやポータブルゲーム機でも迫力のサウンドが楽しめる。また、ワイヤレスヘッドホンでもサウンドが楽しめるため、さらなる没入感を体験したい人には、ヘッドホンを装着してのゲームプレイもオススメだ。
サウンドの設定はPC用ソフトウェアとモバイルアプリが利用できる。これにより、スマホやタブレットが使えるので、オーディオの出力先や音量などをコントロールできる。また、ワイヤレスリモコンが付属しており、基本操作を同様に行なうことができる。このリモコンを使えば遠隔操作できるので、机から離れた場所で細かい調整をすることができ、実際にゲームで遊ぶ場所に座って快適なサラウンドポイントを探すことができて便利だ。
ゲームユーザーのニーズに合うゲーミングサウンドバー
今回の体験会でお話しを聞いたクリエティブメディアの担当者はSound Blaster Katana V2シリーズについて「これまではどのような場面でも使用できる汎用性の高いサウンドバーを提案してきたが、ゲームで遊ぶことをメインとして求めてくる利用客が多いので、そのニーズに合うゲーミングサウンドバーをお薦めしている」と、ゲームに最適化されたサウンドバーであることが語られた。
高い解像度と広大な音域で臨場感あふれるゲーム専用サウンドバーSound Blaster Katana V2シリーズを試聴できるCreative サウンドバー体験会@クリエイティブメディアは毎週木曜日と金曜日の13時~18時に開催中。参加するには事前予約が必要だ。興味のある人はぜひ一度足を運んでほしい。
Creative サウンドバー体験会@クリエイティブメディア 開催場所:クリエイティブメディア 秋葉原オフィス内 デモルーム(東京都千代田区外神田4-7-7 ソフト99ビル 4階) 試聴製品: Dolby Atmos対応 5.1.2ch サウンドバー「Creative SXFI CARRIER」、Dolby Atmos対応 2.1ch サウンドバー「Creative Stage 360」、ゲーミング サウンドバー「Sound Blaster Katana V2」、2.1ch サウンドバー「Creative Stage V2」、2.0ch サウンドバー「Creative Stage Air V2」 体験予約申し込み: https://airrsv.net/creative-soundbar/calendar
この記事に関連するニュース
-
Fire TVシリーズと連携するサウンドバー「Fire TV Soundbar Plus」が国内初登場
ガジェット通信 / 2024年11月15日 14時0分
-
今売れている「サウンドバー」トップ10&おすすめ3選 圧巻の7.1.4chや独立サブウーファーによる5.1chなどJBLの立体音響に優れたモデルに注目【2024年11月版】
Fav-Log by ITmedia / 2024年11月12日 12時10分
-
パイオニア、小型で高音質のゲーミングスピーカー 「SOUND TECTOR」4モデル発売
J-CASTトレンド / 2024年11月3日 12時0分
-
RGB ライティング搭載ゲーミング サウンドバーがパワーアップして登場 Sound Blaster GS5 発売のお知らせ
PR TIMES / 2024年10月30日 14時15分
-
ニアフィールド再生対応のゲーミングサウンドバー「Sound Blaster GS5」
ASCII.jp / 2024年10月30日 13時35分
ランキング
-
1「ドラクエ3」HD-2D版にファミコンで挫折したおっさんマンガ家も夢中! ネットで評価が割れた理由とは?
ITmedia NEWS / 2024年11月24日 12時20分
-
2iPhone基本の「き」 第629回 ロック画面下部にあるアイコンが削除・変更可能に - iOS 18の新機能
マイナビニュース / 2024年11月24日 11時15分
-
3Microsoftの「リコール」機能、Copilot+ PCでテスト可能に(要Insider)
ITmedia NEWS / 2024年11月24日 8時23分
-
4みんなが狙っているモデルはこれ! 「スマートウォッチ」ほしいものランキングトップ10&おすすめ Xiaomiの人気シリーズがランキングを席巻!【2024年11月版】
Fav-Log by ITmedia / 2024年11月24日 7時15分
-
5地味に便利なiPhone「マップ」アプリの小ワザ10個をチェック
&GP / 2024年11月24日 13時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください