JBL、リビングルームにも設置しやすいコンパクトなサウンドバー「Bar 2.0 All-in-One MK2」を10月28日に発売

　ハーマンインターナショナルは10月20日、「JBL」ブランドよりコンパクトなサウンドバー「Bar 2.0 All-in-One MK2」を発表。10月28日に発売する。 　ワンボディーで完結するサブウーファーレス構成を横幅612mm・奥行き90ｍｍコンパクトな筐体に収め、高さは56mmと場所に悩むことなくリビングルームへの設置を可能にしたモデル。楕円形ドライバー×2を搭載し、最大出力は40W×2。独自のバーチャル技術で広がりのあるサラウンドサウンドとして再生することができるほか、ドラマやニュース、バラエティー番組など、日常的に楽しむテレビ番組においても声帯域が聞き取りやすくなるよう設計したという。 　HDMI ARCに対応し、HDMIケーブル1本のみでテレビと簡単に接続。HDMI CEC規格にも対応しており、テレビのリモコンを使った電源オン・オフ連動や音量の調整などの操作が可能。また、Bluetooth機能を備えておりスマホやPC、タブレットなどのデバイスから簡単にワイヤレス接続が可能。

　シンプルで誰でも迷わず操作ができるよう配慮したリモコンのほか、HDMI ケーブルや壁掛け用金具も付属。JBLオンラインストアでの販売価格は2万2000円。