シャオミのハイエンド「Xiaomi 12T Pro」がSBから発売！ 2億画素カメラに19分でフル充電可能な「神ジューデン」

ASCII.jp / 2022年12月8日 13時15分

　ソフトバンクは、シャオミ製Androidスマホ「Xiaomi 12T Pro」を12月16日に発売すると発表した。価格は14万3280円。携帯キャリアとしては、ソフトバンク限定でも販売だが、SIMフリーモデルも同時にシャオミからリリースされており、こちらの価格は10万9800円。

　Xiaomi 12T Proは、Snapdragon 8+ Gen 1や2億画素カメラなどを搭載するハイエンドモデルで、FeliCaもサポートする。そのほか主なスペックは、リフレッシュレート120Hz対応の6.67型有機EL（1220×2712）、8GBメモリー、256GBストレージ（SIMフリー版は128GB）、5000mAhバッテリー、Android 12ベースのMIUI 13など。

　カメラはメインが1/1.22型センサーの2億画素で、800万画素の超広角と200万画素のマクロとの組み合わせ。バッテリーについては120W急速充電対応で、ソフトバンクでは「神ジューデン」としてプロモーション展開をする。SIMスロットはnanoSIM＋eSIMのデュアルとなっている。カラバリはブルーとブラックの2色。