アンカー、都内近郊のタクシー⾞両にAnkerの充電ケーブルおよび特別ケーブルホルダーの常時設置を開始

　アンカー・ジャパンは1⽉23⽇、⽇本交通をはじめとした都内近郊のタクシー⾞両にAnkerの充電ケーブルおよび特別ケーブルホルダーの常時設置を開始すると発表した。 　都内を運⾏するミニバン型「トヨタJPN TAXI」およそ500台を⽪切りに、3⽉までにおよそ4000台の⾞両への展開。その後もさらに設置台数を拡⼤するという。 　今回展開するのは3つの異なる端⼦をひとつのケーブルにまとめることでさまざまなスマホやタブレットへの充電できる「Anker PowerLine II 3-in-1 ケーブル 0.9m」。およそ1万2000回もの折り曲げテストをクリアした⾼耐久な製品。夜間の暗い⾞内でも最適な端⼦が⾒つけやすいよう、今回の取り組みに合わせて特別にLightning端⼦、USB Type-C端⼦、Micro USB端⼦を⽩と⽔⾊で⾊分けした製品デザインを採⽤している。さらに同時に設置する特別ケーブルホルダーにはマグネットを接合し、ケーブルをスマートに着脱することが可能。