リンクスインターナショナル、サイドプラグイン方式を採用したCORSAIR製高耐久電源ユニット「RM1200x SHIFT」を2月4日より発売

　リンクスインターナショナルは2月4日より、CORSAIR製高耐久電源ユニット「RM1200x SHIFT」を販売する。 　CORSAIR初のサイドプラグイン方式を採用し、電源ユニットの側面にプラグインコネクタ－を配置することでPCケースの裏配線スペースへ直接アクセスでき、これまでにないメンテナンス性を実現。ATX 3.0、PCIe 5.0の新規格に準拠し、最新のビデオカードに使用する12VHPWRケーブルを同梱、80PLUS GOLD認証を取得し日本製105℃コンデンサーを採用。 　静圧重視のファンブレードは乱気流の発生を抑制し低回転時においても効果的なエアフローを作り出す自動回転数制御の140mm流体軸受ファンを搭載。セミファンレス動作に対応したZero RPM Fan Modeにより、負荷率が50%より小さいときは停止し無音状態になり、負荷に応じてファン回転数を動的に制御。 　80PLUS GOLD認証を取得しているほか、CORSAIRの正規代理店のリンクスインターナショナルにて日本で販売されている製品を対象に10年間の保証サービスを付帯。価格は4万260円。