1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. IT総合

世界最速!? Galaxy S23 Ultraのカバーをサンフランシスコでゲット!

ASCII.jp / 2023年2月5日 12時0分

Galaxy S23 Ultraのケースを本体発売前にゲット

 2月1日(現地時間)に開催されたサムスン新製品発表会「Galaxy Unpacked」の取材のためサンフランシスコに滞在しました。イベント終了2日後の2月3日、現地で有名なハンバーガーショップ「Super Duper」で昼食を取ったあと、ダウンタウンを歩いていたところT-Mobileのショップ店頭にGalaxy S23販売の案内を見かけました。

Super Duperのハンバーガー。絶品なのでこちらに来たら行ってみてください

 よく見るとGalaxy S23が「FREE」とあります。日本でよく見る「実は端末をレンタルするだけで返却が必要」というプランではなく、「MAX」プラン、すなわち85ドル/月(約1万100円)プランに24ヵ月加入するとGalaxy S23が無料でもらえるとのこと。ちなみにGalaxy S23の価格は799ドル(約10万3000円)です。

MAXプラン加入でGalaxy S23が無料

 なかなか思い切った販売をするなと思い、詳細を聞きに店内へ。それほど大きい店舗ではありませんが、サムスンコーナーがありGalaxy S23、Galaxy S23+、Galaxy S23 Ultraが展示してありました。

店内のサムスンコーナー

 Galaxy S23 Ultraは1199ドル、Galaxy S23+は999ドル。こちらは無料にならないものの、MAXプランで割引になるそうです。また2月17日の発売日までに予約すると、メモリー倍増キャンペーン中。256GBの価格で512GBが買えるとのこと。スタッフの方はGalaxy S23 Ultraの2億画素カメラやSペンを使ったリモコン操作など特徴的な機能もデモをしてくれて、新製品の販売に気合十分といった感じでした。

Galaxy S23 UltraとGalaxy S23+も割引になる

 端末の販売コーナーのすぐ横には、早くもGalaxy S23シリーズのケースが販売されていました。さすがはメジャーメーカーの最新モデルだけあって、アクセサリーも本体と同時に発売されるようです。なお、透明のケースはあまり見たことのないメーカーのものでしたが「Designed for SAMSUNG」ロゴの入っているメーカー公認製品でした。

早くもケースが売っていた

 Galaxy S23シリーズを予約するお客さん向けに、ケースがあることをアピールするための展示かと思いきや、店内のケース販売コーナーに在庫がたくさんあります。スタッフに「ケースだけもう買えるの?」と聞くと「もちろん!」とのこと。本体発売のまだ2週間も前だというのに、ケースを買うことができました。

Galaxy S23シリーズ3モデル向けのケースの在庫が豊富にあった

 Otterのケースは19.99ドル(約2600円)と一般的な価格。一方、Tech 21のケースは39.99ドル(約5100円)と倍近くします。しかし、透明ケースの方が本体の色が見えていい感じですよね。またScratch Resistant=傷がつきにくいとも書かれています。せっかくなので購入しました。

Galaxy S23 Ultraのケースを購入

 筆者はまだGalaxy S23 Ultraを買うかどうか決めていないものの、ケースを買ってしまったからには本体を入手せざるを得なくなりました。ちなみに、韓国ではオンライン予約するとグローバル販売日より数日早く入手できます。一方、日本での発売は未定ながら、例年どおりだと4月に登場でしょうか。どの国でいつ買うか、今から悩もうと思います。

Galaxy S23 Ultraをどこで買うか悩ましい

「スマホ好き」を名乗るなら絶対に読むべき 山根博士の新連載がASCII倶楽部で好評連載中!

 長年、自らの足で携帯業界を取材しつづけている山根博士が、栄枯盛衰を解説。アスキーの連載「山根博士の海外モバイル通信」が世界のモバイルの「いま」と「未来」に関するものならば、ASCII倶楽部の「スマホメーカー栄枯盛衰~山根博士の携帯大辞典」は、モバイルの「過去」を知るための新連載!

 「アップルも最初は試行錯誤していた」「ノキアはなぜ、モバイルの王者の座を降りたのか」──熟練のガジェットマニアならなつかしく、若いモバイラーなら逆に新鮮。「スマホ」を語る上で絶対に必要な業界の歴史を山根博士と振り返りましょう!

→ASCII倶楽部「スマホメーカー栄枯盛衰~山根博士の携帯大辞典」を読む

★ASCII倶楽部は、ASCIIが提供する会員サービスです。有料会員に登録すると、 会員限定の連載記事、特集企画が読めるようになるほか、過去の映像企画のアーカイブ閲覧、編集部員の生の声を掲載する会員限定メルマガの受信もできるようになります。さらに、電子雑誌「週刊アスキー」がバックナンバーを含めてブラウザー上で読み放題になるサービスも展開中です。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください