povo2.0に、使い切ったら自動で追加購入の「オートチャージ」機能が開始

　KDDIのオンライン専用プラン「povo2.0」は、購入したデータ通信量を使い切ったり、有効期限が切れた場合に、自動でデータトッピングを購入できる「オートチャージ」機能を追加したと発表した。

「3GB（30日間）」のトッピングが切れると自動購入 またチャージ前にメールで知らせる機能も

　今回用意されたトッピングは「【オートチャージ】データ追加3GB（30日間）」（990円）。トッピングの有効期限内に残量が0GBになったり、トッピングの有効期限を過ぎた場合に、自動で同じトッピングが購入される。「オートチャージ」機能のオン／オフはpovo2.0アプリ上で設定可能。

　また、残量が1GB／500MBになった際、トッピング有効期限前日、オートチャージ実施時、オートチャージが30日以内で3回以上実施されたときにメールで知らせる機能も用意されているので、使い過ぎを防ぐこともできる。

150GBのトッピングが40GB増量のキャンペーンも実施

　また、povo2.0は、4月12日～5月9日まで「2023春の大感謝祭！」と題して、大容量のデータトッピング購入時に期間限定で増量するキャンペーンを実施する。

　具体的には「データ追加60GB（90日間）」（6490円）が5GBプラスの65GBに、「データ追加150GB（180日間）」（1万2980円）が40GBプラスの190GBとなる。