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Core i7-13700HXとRTX 4060、WQHDの15.6型クリエイター向けノートPCがraytrekから登場

ASCII.jp / 2023年4月28日 11時0分

クリエイター向けパソコンブランド「raytrek」の15.6型ノートパソコン「R5-RL6」「R5-RL5」が登場

 サードウェーブは4月28日、クリエイター向けパソコンブランド「raytrek」の15.6型ノートパソコン「R5-RL6」「R5-RL5」を発表した。価格はR5-RL6が22万4980円、R5-RL5が18万9979円。

主なスペックと価格

最新の第13世代Coreプロセッサーを採用 sRGBカバー率99%のWQHDパネルを採用

 「R5-RL6」「R5-RL5」は、インテルの第13世代CoreプロセッサーとGeForce RTX 40シリーズを搭載するクリエイター向け15.6型ノートパソコン。R5-RL6は、Core i7-13700HXとGeForce RTX 4060、16GBメモリー(8GB×2、DDR5 SO-DIMM)、R5-RL5はCore i7-13700H、GeForce RTX 4050、16GBメモリー(8GB×2、DDR4 SO-DIMM)という構成だ。

「R5-RL6」
「R5-RL6」の特徴
「R5-RL5」
「R5-RL5」の特徴

 ストレージは、どちらもGen4x4の1TB SSDを採用している。加えて、メモリーは最大64GB、ストレージは最大2TBまで強化可能だ。

Adobe Creative Cloudのスペックを満たしているほか、さまざまなソフトウェアが快適に動作するという
従来機種と比べて処理性能が向上している

 また、ディスプレーの解像度は2560×1440ドットで、sRGBカバー率約99%(sRGB比約103%)のほか、リフレッシュレートは165Hzに対応。クリエイティブ用途に加え、ゲーム配信といった用途にもガッツリ使えそうだ。

ディスプレーの解像度は2560×1440ドットで、sRGBカバー率約99%(sRGB比約103%)

 さらに、Thunderbolt 4(USB 3.2 Gen2x1)も採用。R5-RL6は背面にもThunderbolt 4を備えるほか、HDMI出力も備える。R5-RL5の背面にあるUSB Type-CはDP ALT Mote非対応なため、代わりにHDMI出力に加えてMini DisplayPortを採用している。これにより、どちらも最大3画面出力が可能だ。両機種とも、有線LANに加えWi-Fi 6Eに準拠した無線LAN(インテル Wi-Fi AX211)も備える。

R5-RL6は背面にThunderbolt 4とHDMI出力がある
R5-RL5は背面にMini DisplayPortとHDMI出力がある

 サイズはおよそ幅360×奥行245×高さ28mmで、重さは約2.2kg。CPUのパワーが向上したぶん、冷却性能も上げる必要があり、従来機種と比べると若干厚みが増しているという。なお、冷却性能向上の1つとして、ヒートパイプを厚くしているほか、ファンブレードの厚みを増し、ブレードの数も増加しているそうだ。

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