コペックジャパン、高いカスタマイズ性を備える「Keychron K3 Pro QMK/VIA ワイヤレス・メカニカルキーボード」発売

　コペックジャパンは5月17日、「Keychron（キークロン） K3 Pro QMK/VIA ワイヤレス・メカニカルキーボード」を発売した。 　Bluetooth 5.1接続で最大3台までのデバイスとワイヤレスで利用可能、MacとWindowsの両方に完全対応し、素早く切り替えることができる。従来の標準プロファイルのスイッチよりも31％スリムな革新的なロープロファイルGateronスイッチを採用しており、キーユニットを交換できるホットスワップ対応モデルも用意。

　QMK/VIAカスタマイズに対応し、ケーブルで接続してキーやマクロコマンドをドラッグ＆ドロップするだけで、あらゆるシステム（macOS、Windows、Linux）で好きなキーをリマップすることが可能。　

スペースバー、左Shift、バックスペース、Enterキーなどの大きなキーでもブレが少なく、信頼性を確保しつつ、スイッチと同じ高さを維持するようにスタビライザーを再設計

上：K3 Pro USレイアウト・RGBライト・ホットスワップモデル 中：K3 Pro USレイアウト・White LEDライト 下：K3 Pro JISレイアウト

　キー数は87キー（日本語）／84キー（US）。BluetoothとUSB Type-C接続に対応し、価格はWhite LEDモデルが1万8920円、RGBモデルが2万2330円。