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白とRGBへのコダワリがめっちゃいい! RTX 4070でゲームも快適なBTOPC

ASCII.jp / 2023年6月9日 11時0分

「FRGLB760W/SG1」

 インバースネットが展開する「FRONTIERブランド」には、さまざまなパソコンがラインアップされているが、中でもやはり「FRONTIER GAMERS」と銘打ったゲーミングパソコンのラインアップには相当力を入れているように見受けられる。5月には、そのゲーミングパソコンのラインアップに、新しく「GLシリーズ」が加わった。

 GLシリーズ最大の特徴は煌びやかに光を放つフルタワーケースだ。LEDファンをはじめとするすべてのRGB LEDはPCケースのコントローラで制御され、さまざまな発光パターンを楽しめるゲーミングパソコンに仕上がっている。

 今回はこのGLシリーズから「FRGLB760W/SG1」をお借りする機会を得られた。FRGLB760W/SG1は、CPUとGPUに最新世代コンビの「Core i7-13700F」「GeForce RTX 4070」を搭載するのに加えて、水冷CPUクーラーを標準搭載するのも特徴としている。見た目の煌びやかさだけではなく、ゲーミング性能にも十分期待を持てるスペックといえるだろう。

 そんなFRGLB760W/SG1の、外観からゲーミング性能までを詳しく検証していこう。

フロントのボタンで簡単にRGBライティングを変更可能!

 FRGLB760W/SG1で最初に目が行くポイントは、やはり煌びやかに輝くPCケースだろう。まずはこのPCケースを中心に、FRGLB760W/SG1の外観からチェックしていこう。ちなみにGLシリーズは白モデルと黒モデルの2種類がラインアップされており、試用機は白モデルとなる。なお現在のところGLシリーズの白モデルは今回お借りしたFRGLB760W/SG1だけのようだ。

今回お借りしたのはGLシリーズ唯一の白モデル

 今回のGLシリーズで採用されているPCケースは、強化ガラス製サイドパネルを採用したフルタワーケースで、光で照らされたPC内部をじっくりと鑑賞できるようになっている。ゲーミングパソコン向けのPCケースとしては比較的オーソドックスなタイプといえるだろう。筐体サイズはおよそ幅200×奥行470×高さ465mmで、若干横幅がスリムな印象を受ける。

 フロントパネルは、エアフロー抜群の全面メッシュ構造で、ソリッドなデザインに落とし込まれている。フロントパネル奥には吸気用の120mmLEDファンが縦に3基並んでおり、電源投入時には光を放つ3連LEDファンを前方から確認できる。

正面からはメッシュ越しにLEDファンを確認できる。「FRONTIERロゴ」の上にあるパネルが電源ボタン

 天板には120mmファン×3基を搭載可能なパンチング孔が設けられており、FRGLB760W/SG1では水冷CPUクーラーの240mmラジエーターが標準搭載されている。パンチング孔のホコリ避けとして、マグネット吸着のダストフィルターを装備しているため、メンテナンスも簡単だ。

天板からもRGBライトが漏れる構造になっている
天板パンチング孔のダストフィルターはマグネット吸着で手入れも簡単

 フロントI/O類は天板の向かって右前方に集約されており、ヘッドセット接続端子、USB 3.2 Gen1 Type-A×2と、RGB LEDコントロールボタンが2つ備わっている。RGB LEDコントロールボタンは、それぞれが色と発光パタ―ンを切り替えるられ、全47種類(10色×発光4パターン+レインボー7パターン)の発光パターンから選択可能となっている。

 FRGLB760W/SG1に搭載されているLEDはすべてPCケースのRGB LEDコントローラーに接続されているので、統率の取れた様々な発光パターンを楽しむことができる。

天板に備わるフロントI/O類。前方2つのボタンがRGB LEDコントロール用のボタン
前方3基/後方1基のLEDファンと、2基のラジエーターLEDファンのほかに、強化ガラス製サイドパネル下部に走るRGB-LEDラインやCPUクーラー水冷ヘッドもRGB LEDコントローラの制御下で光る
簡単にカラーを変更可能なのもポイント

 背面側インターフェースは、マザーボード側のI/OパネルにPS/2×1、USB 2.0 Type-A×4、USB 3.2 Gen2 Type-A×2、USB 3.2 Gen2 Type-C×1、有線LAN端子、サラウンド対応HD Audioコネクター、オプティカルS/PDIFを搭載する。オーソドックスな部類ではあるものの、充実したサウンド出力はうれしい装備だ。GPU側のインターフェースは、HDMI×1、Displayport×3と、こちらもオーソドックスな構成だ。

背面側インターフェース

白で統一された各種パーツで、より光り輝く!

 続いて、強化ガラス製サイドパネルを外してPC内部へチェックを進めると、まずできるだけ白色で統一しようとするパーツ選択に関心が向かう。LEDファンはもちろんのこと、水冷CPUクーラーやビデオカードも白を基調としたPCパーツが選択されている。PCケース内部も白く塗装されていることと相まって、かなり明るく光を反射している。FRGLB760W/SG1の煌びやかな印象はここからきているに違いない。

 PCケース内部は、ケース下部に搭載する電源ユニット回りをシュラウドで囲うタイプの構造で、ケーブル類も上手く裏配線化されていて綺麗に整頓されている印象だ。エアフローについても、フロントの3連LEDファンから背面&ラジエーターのLEDファンへ綺麗に抜けているであろうことが、見た目からも想像に難くない。

 本来はエアフローの関係上あまりよくないのかもしれないが、小さなフィギュアをちょこんと置いて飾りたくなるほど、綺麗に光るPC内部に仕上がっている。

全体的に白いパーツが多く、かなり明るく光を反射している
フロント側の3連LEDファン。もちろん白色
背面LEDファンと水冷CPUクーラーも白色
水冷CPUクーラーの水冷ヘッドもLEDで発光する
INNO3D製のRTX 4070を搭載、クーラーとバックパネルが白&シルバー基調のビデオカードだ
大半のケーブルが裏配線へ綺麗に隠されている

 マザーボードには「インテル B760チップセット」搭載のATXマザーボードを採用。システムメモリーは「DDR4 SDRAM」で、いわゆる廉価帯でコストを重視したマザーボードといえるだろうか。そのわりにはサウンド出力が凝っていたりして、なかなか“通好み”なマザーボードといえるのかもしれない。

 電源ユニットには80Plus Goldの850W電源を搭載。Core i7-13700FとRTX 4070の駆動には十分な電源容量だ。電源ユニットのエアフローは独立していて、PCケース底面から吸気を行なう。底面の吸気口にはスライドで着脱可能なダストフィルターも備わっている。

PCケース底面には電源ユニット用の吸気口がある

 内蔵ストレージの増設場所にも触れておこう。FRGLB760W/SG1の内蔵ストレージベイはマザーボード裏面側からアクセスするようになっている。マザーボードベース裏側に2.5インチSSDマウント×2基、PCケース下部のシュラウドにトレー付き3.5インチHDDベイ×2基を備えている。

マザーボードベース裏側に2.5インチSSD×2基を搭載可能
シュラウドに3.5インチHDD×2基を搭載可能

アッパーミドルレンジのCPUとGPUの組み合わせで十分なゲーミング性能

 FRGLB760W/SG1が搭載するCore i7-13700Fは、性能重視のPコアを8基、効率重視のEコアを8基搭載した計16コア/24スレッドのハイブリッドアーキテクチャCPUで、最大ブースト時の動作クロックは5.2GHzに達する。モデル名末尾の“F”は内蔵GPU非搭載を意味し、別途外付けGPUが必須となる。もちろんFRGLB760W/SG1はビデオカードを搭載しているので、ここは心配無用だ。

 システムメモリーは、32GB(DDR4-3200 16GB×2)を標準搭載。通常のゲームプレイはもちろん、ゲーム配信や動画編集といったクリエイティブ用途にも、32GBの容量があれば十分対応できるだろう。メモリースロットの空きもあと2基残っている。

 GPUには、NVIDIAのGeForce RTX 4070を採用。RTX 4070は、ビデオメモリーにGDDR6X 12GBを搭載し、前世代の「GeForce RTX 3070」よりビデオメモリー4GB分増量しているのが特徴だ。さらにRTX 3070から高クロック化と省電力化を実現し、性能アップを果たしながら消費電力は下がっている。新機能の「DLSS 3」対応タイトルであればさらなる性能向上が期待できる。

CPU-Z(左)とGPU-Z(右)の実行結果

 このスペックを持つFRGLB760W/SG1の基礎性能を、いくつかの定番ベンチマークで測っていこう。

 まずは3DCGのレンダリング速度でCPUのマルチスレッド/シングルスレッド性能を計測する「CINEBENCH R23」から。

CINEBENCH R23実行結果

 結果は、マルチコアが18371pts、シングルコアが2022pts。十分高いスコアーが記録されており、とくにシングルコアの2000pts超えは、第13世代Coreプロセッサーの強みが出ているといえるだろう。なお、FRGLB760W/SG1はCore i7-13700Fを定格運用で設定しており、CPUの電力設定はデフォルトのMTP 219W、PBP 65Wになっている。

 水冷CPUクーラーもしっかりCPUを冷やせており、CPU温度はMTP時に最大約84度まで上昇するものの、PBP移行後は速やかに約48度で安定。ファンの動作音なども気になるほどではなかった(室温25度)。“扱いやすい発熱で高スコア”がCore i7-13700Fの特徴といえるだろう。

 次にゲーム以外のさまざまなジャンルの負荷をかけて、パソコンのトータル性能を測る「PCMark 10」(Ver.2.1.2600)をチェック。

PCMark 10実行結果

 総合スコアは9004を記録。その内訳は、アプリ起動速度、ビデオ会議、Webブラウジングの性能を測る「Essentials」が11720。表計算や文書作成のオフィスソフト性能を測る「Productivity」が11617。写真編集や動画編集、3DCG製作などのクリエイティブ性能を測る「Digital Content Creation(DCC)」が14549だった。

 Essentials、Productivity、DCC、3つの項目がすべてスコアーが10000の大台を大きく超えており、ゲーム以外の用途でもまったく問題なく実行できる性能が備わっている。

 ゲーミング向けの3Dグラフィックス性能を測るベンチマーク「3DMark」(Ver.2.25.8098)の結果はこのようになった。

3DMarkの実行結果

 DirectX 11のテスト「Fire Strike」では、フルHD(1920×1080ドット)のFire Strikeが35792、4K(3840×2160ドット)のFire Strike Ultraが10234。DirectX 12のテスト「Time Spy」では、WQHD(2560×1440ドット)のTime Spyが16834、4KのTime Spy Extremeが8173となった。Direct X Raytracing(DXR)のテスト「Port Royal」は11041。DirectX 12 Ultimateに特化した性能テスト「Speed Way」は4443だった。

 ベンチマーク中のフレームレートを見ると、フルHDのFire Strikeは約170~210fpsをマークし、WQHDのTime Spyも約100~115fpsと高いフレームレートを記録していた。一方で4Kのテストでは60fpsに届いておらず、4Kでのゲーミングは少し厳しい傾向にあることが伺える。

 最後の基礎ベンチでは、ストレージの転送速度を「CrystalDiskMark 8.0.4」で計測する。「CrystalDiskInfo 8.12.7」にて内蔵ストレージのモデルを確認したところ、試用機には「Intel SSD 670p Seriese 1TB」が搭載されていた。容量1TBでPCI Express Gen3接続のM.2 NVMe SSDだ。

CrystalDiskMark 8.0.4の実行結果

 結果は、シーケンシャルリード3367MB/s、シーケンシャルライト2784MB/s。PCI Express Gen3接続のハイエンドクラスの性能といっていいスコアーだろう。Windowsの起動やゲームプレイ時のストレージアクセスにはまったく問題を感じなかった。

 容量も1TBでゲーミング用途としては必要十分。当面のあいだはストレージ容量で困ることもないはずだ。ただし、動画配信や動画編集に手を出すようなら話は別だ。昨今はSSDの価格もかなり下がってきているので、大容量SSDを購入するのもいいだろう。FRGLB760W/SG1のマザーボード上にはM.2スロットが1基空いており、2.5インチや3.5インチのストレージも2基ずつ搭載できるので、ストレージ増設はさまざまなオプションが考えられる。

フルHD~WQHDで高いパフォーマンスを発揮。DLSS 3対応タイトルではさらなる高みへ

 ここからは、ゲーム系ベンチマークや実際のゲームタイトルを用いてFRGLB760W/SG1のゲーミング性能をチェックしていこう。

 少し重めのグラフィックスを想定した「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」、定番FPS/TPSタイトルとして「Apex Legends」と「フォートナイト」、重量級AAAタイトルとして「サイバーパンク 2077」を使用している。

 いずれも画面解像度は1920×1080ドット(フルHD)、2560×1440ドット(WQHD)、3840×2160ドット(4K)の3パターン分の計測を実施した。

 Apex Legendsとフォートナイトでは、実際のプレイ中のフレームレートを測るために「CapFrameX」というアプリを使用。平均フレームレートのほかにデータ全体を100分割して最小値から1%の数値を「min(1%)」とし、これを最小フレームレートの代わりに記載している。

 ではまずFINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマークの計測結果から。画面設定は「高品質」「フルスクリーン」を選択している。

FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマークの計測結果

 スコアーはフルHDが16517で“非常に快適”の評価、WQHDが12851で“非常に快適”の評価、4Kは7418で“快適”の評価となった。FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマークのスコアーは、平均フレームレートの約100倍の値が出るといわれているので、フルHDでは平均165fps、WQHDでは平均128fps、4Kでは平均74fpsといったところか。

 フルHDとWQHDは平均100fpsを大きく超えて高リフレッシュレートのゲーミングディスプレーを活かしたスムーズなプレイが可能なスコアーだ。加えて4Kも平均60fpsを超えているので十分快適なプレイが可能なはずだ。

 次にApex Legendsでは、グラフィック設定でアンチエイリアスを「TSAA」固定とし、すべてのオプションを最高の状態とした「最高設定」と、テクスチャストリーミング「高(4GB)」、テクスチャフィルタ「異方性x4」、モデルディテール「高」にして、残りのオプションはすべて「低」または「無効」とした「競技設定」の2パターンの画質設定を用意した。

Apex Legendsのフレームレート計測結果

 射撃訓練場で特定のルートを移動したのちに「バンガロール」の「スモークランチャー」を射出して煙がなくなるまで待機。という一連の動きに対してのフレームレートを計測している。

 なお、Apex Legendsは2023年5月からシーズン17が開始され、射撃訓練場マップもまったく別のものとなってしまったため、これまでの射撃訓練場のフレームレートとは比較できなくなっている点には注意していただきたい。

 最高設定でも、全解像度で平均100fps超えの高いフレームレートを記録した。特にフルHDとWQHDはパフォーマンスが高く、ゲーミングディスプレーを存分に活かせるフレームレートを叩き出している。

 競技設定になると、フルHDとWQHDはApex Legendsの仕様上限である300fpsにほとんど張り付いた状態になるため、見かけ上はあまりフレームレートが上がっていないように見えるかもしれない。ただ安定して高フレームレートを維持しているということは確かなので、リフレッシュレート240Hz以上の高性能ゲーミングディスプレーとの組み合わせにも余裕で対応できるだろう。4Kの場合はリフレッシュレート144Hzのゲーミングディスプレーとの組み合わせがよさそうだ。

 続いてフォートナイトでのパフォーマンス計測。グラフィックス設定はまず描画APIに「DirectX 12 API」を指定。クオリティプリセットから「最高」を選択し、アンチエイリアス&スーパー解像度に「NVIDIA DLSS:品質」を選択したものを「最高設定」とした。

フォートナイトフレームレート計測結果

 もう1つ、クオリティプリセット「低」をベースに描画距離を「最高」に変更、アンチエイリアス&スーパー解像度は同じく「NVIDIA DLSS:品質」とした設定を「競技設定」として用意した。なお、こちらはゲームプレイのリプレイ再生機能を使ってフレームレートを計測している。

 現在のフォートナイトは最高設定時のグラフィックス負荷がかなり高いので、実際のところ実用的な設定といえる状態ではない。したがって最高設定については「Unreal Engine 5」対応の最新グラフィックスタイトルを想定したものと考えていただければと思う。

 そういう観点から結果を見ると、最高設定の場合はフルHDとWQHDであればmin(1%)の60fps維持に成功しているので、「Unreal Engine 5」対応の最新グラフィックスタイトルもスムーズにプレイできそうだ。ただ4Kになると平均フレームレートも60fpsを割り込むため、さすがにスムーズな動作は難しいと思われる。

 一方の競技設定ではグラフィックスが軽くなりすぎたためか、フルHDとWQHDがほぼ同一の結果となった。競技設定であればリフレッシュレート240Hzの高性能ゲーミングディスプレーとの組み合わせがピッタリな性能に見える。ただし、競技設定でも4Kになるとフレームレートの落ち込みが大きくなる傾向に変わりはなかった。ただそれでも4Kのmin(1%)が100fps以上出ているので、4Kでも十分スムーズにプレイ可能な範囲といえるだろう。

 最後に、グラフィックス重視の重量級AAAタイトルの代表格サイバーパンク 2077で、ゲーム内ベンチマークを用いたパフォーマンス計測を行なった。

サイバーパンク 2077 ベンチマークの結果

 画質設定はクイックプリセットから「レイトレーシング:ウルトラ」を選択、サイバーパンク 2077はDLSS 3のフレーム生成(DLSS FG)にも対応しているので、DLSS FGの有無による違いも計測している。

 まず、DLSS FGがない状態でも、フルHDとWQHDであればそのままスムーズにプレイ可能な平均フレームレートが出ていると思われる。ただ4Kになるとフレームレートが大きく落ち込んでしまうのは、これまでの傾向と同じだ。

 次にDLSS FGを有効にすると、フレームレートが大きく向上する。解像度が上がるにつれてDLSS FGの効果は薄れていくものの、4Kでも最小フレームレートがほぼ60fps出るようになった点は大きい。これは4Kでも問題無くプレイ可能といってもいいだろう。

煌びやかな筐体に十分なゲーミング性能。外観よし性能よしのゲーミングパソコン

 今回の検証結果から、FRGLB760W/SG1はフルHDやWQHDであれば重量級AAAタイトルも十分快適にプレイ可能なゲーミング性能を持つことが判明した。軽~中量級タイトルであれば4Kや超高フレームレートも守備範囲となる。DLSS FGが有効なタイトルであれば、重量級AAAタイトルでも4Kプレイに手が届くのはRTX 40シリーズの強みだろう。

 そしてなにより、筐体の光り具合が非常に素晴らしい。光の色やパターンの種類も多数用意されており、白い筐体に反射する光はかなり派手で煌びやかだ。“ゲーミングパソコンはかくあるべし”と光るゲーミングパソコンを探している人に、ぜひおすすめしたい1台だ。

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