BenQ、高解像度を実現した高機能ウェブカメラのハイエンドモデル「ideaCam S1 Pro」「ideaCam S1 Plus」を発売

　ベンキュージャパンは、ハイエンドモデルの高機能ウェブカメラ「ideaCam S1 Pro」「ideaCam S1 Plus」を6月6日に直販ダイレクトショップにて先行発売する。価格はオープンで、直販ダイレクトショップでの価格は「ideaCam S1 Pro」が3万1800円、「ideaCam S1 Plus」は2万8800円。

　なお、6月下旬頃にAmazonおよび楽天のベンキューダイレクトショップでの発売も予定しているとのこと。

　本製品はBenQ独自のソフトウェアEnSpireを搭載したハイエンドモデルの高機能ウェブカメラ。8メガピクセルのソニー製CMOSイメージセンサーを搭載することで高解像度を実現し、自動切り替えモードや手持ちモードなどの便利な撮影モードを搭載しているという。

　また、磁気タイプの15倍拡大レンズをカメラ部分に装着するだけで、マクロ撮影も簡単に行なうことが可能なほか、インストール不要のBenQ独自のクラウド型ソフトウェアEnSpireを使用することで、オンライン学習やWeb会議を効率的かつ快適に進めることができるとしている。

　2機種ともに本体サイズはおよそ幅107×奥行57×高さ83.5mm、重量は307g。