見渡す限り全員ゲーマー、日本初上陸「DreamHack」を堪能してきた! BYOC・ライブ・イベント・大会で大満足!
ASCII.jp / 2023年6月8日 19時30分
5月の13日、14日に幕張メッセで「DreamHack Japan 2023 Supported by GALLERIA」が開催されました。DreamHackは、eスポーツをはじめ、音楽やライブ、ゲームやアニメなどのコンテンツを複合的に体験できるイベントです。1994年にスウェーデンで初めて開催され、本イベントが、日本初上陸となります。
DreamHack Japan 2023 Supported by GALLERIAでは、eスポーツの大会、インフルエンサーによるゲームイベント、音楽ライブ、パソコンを持ち込んでゲームを楽しむBYOC(Bring Your Own Computer)によるLANパーティーなど、さまざまな体験が可能で、ゲーマー、eスポーツファンにとっては、夢のような2日間でした。
また、本イベント名にもあるように、今回のDreamHackは全面的ゲーミングパソコンブランドの「GALLERIA(ガレリア)」がサポートしていました。各ステージにて実施されていたゲームのイベントにはほぼGALLERIAのパソコンが使用されていましたし、ゲームの試遊ブースも、GALLERIAのパソコンがズラリと並んでおり、来場者は各タイトルを存分に楽しんでいました。
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さらにBYOCコーナーでは、パソコンを持ち込めない人のために、GALLERIAのゲーミングパソコンのレンタルも実施していました。今回、取材とはいいつつ全力で本イベントを楽しみたいなと思い、BYOCブースでGALLERIAのパソコンをレンタルし、DreamHack Japan 2023 Supported by GALLERIAを存分に楽しんできました。
ゲーマーの筆者が楽しみすぎたステージイベント
DreamHack Japan 2023 Supported by GALLERIAで、私が楽しみにしていた催しの1つが、ステージイベントです。前提として、私がコンソール機からパソコンでゲームをプレイし始めたキッカケのタイトルが「レインボーシックス シージ」で、そこから「Apex Legends」や「VALORANT」といった人気FPSタイトルはひととおりハマり、最近よく遊んでいるのが「リーグ・オブ・レジェンド」といった感じです。
これを前提として説明したのは、各タイトルのステージイベントが、DreamHack Japan 2023 Supported by GALLERIAで実施されたからです。本イベントでは、2つのエリアがあって、音楽ライブやステージイベントのみを実施する「LIVE AREA」と、BYOCコーナーや各ブース、ほかのステージがあるエリアがわかれていました。
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初日となる13日には、「リーグ・オブ・レジェンド」のステージ「リーグ・オブ・レジェンド The k4sen」や、「レインボーシックス シージ」のステージ「R6S DREAM SHOWDOWN 2023」、「Apex Legends」のステージ「Apex Legends ストリーマー&アーティストエキシビジョンマッチ」、14日には「リーグ・オブ・レジェンド」「リーグ・オブ・レジェンド LJL 2023 Scouting Grounds Finals」、VALORANTの「ぶいすぽっ! VALOIRANT紅白戦 Presented by GALLERIA」が開催。
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以上のように、普段からバリバリ遊んでいるタイトルのステージイベントが多数実施されていました。また、The k4senは私が「リーグ・オブ・レジェンド」に本格的にハマったキッカケですし、R6S DREAM SHOWDOWN 2023にはレジェンド級の元選手となるPenguさんが出演、ぶいすぽっ! VALOIRANT紅白戦 Presented by GALLERIAでは普段から観ているぶいすぽっ!のメンバーが全員出場といったように、私にとっては夢のようなステージばかりでした。
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また、LIVE AREAで行なわれた音楽ライブのアーティストも超豪華。LIVE AREAのチケットがあれば好きなアーティストのライブも楽しめたので、かなり贅沢なイベントだなとも感じました。
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ステージの様子を除きながらゲームを堪能できたBYOCコーナー 一般参加トーナメントや試遊コーナーにもGALLERIA
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私は2日間とも、BYOCコーナーにレンタル用のGALLERIAのゲーミングパソコンを設置してもらい、 ステージイベントやブースを見て回るとき以外は、BYOCコーナーを拠点として楽しんでいました。
BYOCコーナーには、自身のデスクトップパソコンやデバイスを持参してゲームを楽しんでいる人も多数いて、各々自分の好きなゲームを堪能していました。皆どんなゲームをしているんだろう? と覗いてみましたが、「リーグ・オブ・レジェンド」や「フォートナイト」、なかにはパソコンに加えて家庭用ゲーム機を持参して遊んでいる人や、超レトロなタイトルをパソコンで遊んでいる人も見受けられました。
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私は、空いた時間に「リーグ・オブ・レジェンド」や「VALORANT」「Apex Legends」をプレイしていましたが、スペック不足を感じることもなく、しっかりと遊ぶことができました。唯一残念だったのが、BYOCコーナーで1人で遊んでいたという点ですね。次回は、友人を誘ってオフライン環境で同じ対戦ゲームをプレイするといったことができれば、もっと楽しめたのだろうなとも思いました。
また、BYOCコーナーがいいなと思ったところは、ちょうどSTAGE LとSTAGE Rが両方見える場所に設置されていたので、スクリーンでステージの様子を見ながら、自分の好きなゲームもプレイできた点です。ステージの音もBYOCコーナーまで聞こえてくるので、マッチングの間や、ちょっと休憩しているときには、ヘッドセットを外してステージの実況を聴いていました。
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さらにBYOCコーナーには、事前に登録しておけば参加できる一般参加の大会も実施されていました。「フォートナイト」や「ぷよぷよ」「オーバーウォッチ2」といったタイトルが採用されていて、多くのプレイヤーが自分の実力を試すために参加していました。
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そのほか、「Counter-Strike 2」の試遊コーナーもズラリと設置してありました。本イベントをスポンサードしているだけあって、一般大会ブースやCounter-Strike 2の試遊コーナーはGALLERIAのゲーミングパソコンがズラリと設置してあり、そのさまは圧巻でした。また、一般大会コーナーはGALLERIAのゲーミングノートパソコンが採用されていて、そちらもプレイに問題なく大会が実施している様子だったので、ノートパソコンでも安定して動作しているのは、すごいなと感じました。
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このほかにも、GALLERIAのゲーミングパソコンは、ステージイベントで参加ゲストが使うマシンとして、出展タイトルの試遊台として、さらにはステージの裏側でも使用されていました。この会場規模のパソコンがほとんどGALLERIAだったというのは、結構圧巻でした。
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「gamersxgamers - げまげま」メンバーやMOTHER3さん、Eviさんも登場し、Tイベントの裏側を語る!
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GALLERIAは、さまざまな場所でゲーミングパソコンが採用されていただけでなく、独自のブースも出展していました。ブースには、さまざまなゲームが試遊できるゲーミングパソコンが展示されていたほか、GALLERIAがスポンサードしているインフルエンサーとのコラボパソコンの展示、ぶいすぽっ!のメンバーの等身大看板、ブースに来た感想が書けるサインボードなどもありました。
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また、とくに注目を集めていたのが、ブースのステージで実施されたイベントです。初日には、The k4sen実施の前後に、大会に出場するMOTHER3さん、2チームのコーチを担当したらいじんさん、しゃるるさん、たぬき忍者さん、そして、海外チーム「Team Heretics」所属のEvi選手も登場したストリーマートークショーが実施されました。
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出演した方々は、MOTHER3さん以外のメンバーは主にリーグ・オブ・レジェンドを中心に活動されているストリーマーさんでしたが、ブースにはイベントが始まる前から多くの人が集まっていました。
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前半は、The k4senに対する意気込みや、リーグ・オブ・レジェンドを始めたキッカケなどについて、トークを繰り広げました。
まずは、DreamHack Japan 2023 Supported by GALLERIAについてMOTHER3さんは「DreamHackが日本初上陸と聞いて、初なんだというのが第一印象です。ただ、直近の3日間くらいが(The k4senの練習で)濃過ぎてあまり記憶がないです(笑)」とコメント。
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しゃるるさんは「色々楽しみたいんですけど、頭の中で試合のことばかり考えちゃってますね」と話し、それに合わせてらいじんさんも「頭の半分くらいは、試合のこと考えてますね」と同意していました。さらに、たぬき忍者さんは「作戦は前日までに決まりきったので、あとはどうなるかなって、安心しつつも気になっている感じですね」と、コーチ陣もThe k4senへかける想いが伝わってきました。
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トークショーでは、ゲストの皆さんがリーグ・オブ・レジェンドを始めたキッカケについて聞かれていました。らいじんさんはシーズン2と3の間くらい、しゃるるさんはシーズン1から、たぬき忍者さんはシーズン3からだったそうです。
ちなみにMOTHER3さんは、たぬき忍者さんに誘われて、リーグ・オブ・レジェンドを始めたそうです。
なお、らいじんさん、たぬき忍者さん、Eviさんは友人に「世界一人気のゲームがある」と誘われたそうです。しゃるるさんは「課金しなくても勝てるゲームというのが当時珍しくて始めた覚えがありますね」と答えていました。
また、リーグ・オブ・レジェンドをつうじて今後やりたいことについて、Eviさんは「リーグ・オブ・レジェンドのクイズ王みたいなイベントをやってみたいですね。自身ある人を集めて、チーム戦でも個人戦でもいいので戦ってもらいたいですね」とコメント。
しゃるるさんは「リーグ・オブ・レジェンドの誰でもできるようなカスタムパーティーみたいなのは、開催してみたいです。九州に住んでいたころに、東京でやっているのはしっていたんですが、当時は参加できなかったので、今度は主催してみたいなって思っています」と答えていました。これに対して、Eviさんは「面白そうですね。やるときはぜひ呼んでください」と乗り気でした。
海外で活躍しているEviさんへの質問もありました。日本と海外の差について「日本にいたときと違って、生活リズムがすごく正しいですね。遅くても1時か2時、だいたい24時くらいには寝ています」と語っていました。
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また「お店がだいたい21時くらいに閉まるので、24時間空いてるコンビニがある日本って、住みやすい素晴らしい国だなって思いますね。どちらかというと、海外はネットスーパーが発達していて、それを利用している感じですね」といったように違いを説明していました。
最後に、The k4senへの意気込みについてEviさんは「今回、イベントのために義務感で練習している人もいるのかなと思っていたんですけど、本来休みの日でもやります! といった声かけもあって、本当に熱量が凄いなと感じました。これだけの熱量があるイベントなので、本当に楽しめると思いますよ」とコメント。
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らいじんさんは「準備の量はうちのチームのほうが多いと思っているので、そのぶんを活かして、集めてみたもので戦えば、きっと勝てると思っています」、しゃるるさんは「スクリムの途中で惑わされることもありましたけど、削ぎ落してしっかりと仕上がったので期待しています」とそれぞれ意気込みました。
そしてライブステージで行なわれたイベント「The k4sen」本番は、ぜひアーカイブなどをチェックしてほしいのですが、スクリム中にはみんなから不安視されていた葛葉さんの大活躍もあり、Team The SHAK4senが劇的な勝利を収めました。泣きの2戦目もTeam The SHAK4senが勝利し、完全勝利で幕を閉じました。
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そしてそのあとに、GALLERIAブースではトークイベント後半戦が実施されました。皆さん全員やり切った達成感のある表情をしながら、登場してきたのも、印象的でした。
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The k4senの感想について、らいじんさんは「勝てたのはうれしかったですけど、やってきたことが出せたというのが一番うれしかったですね」とコメント。MOTHER3さんは「途中まで記憶ないです(笑)。2試合目でk4senさんのシャコと同じような笑い声がしていたときに、我に返りましたね。配信とかを考えずにがむしゃらに練習してよかったって思いました」と、勝利を噛みしめていました。
対して惜しくも敗れてしまったチームのコーチをつとめたしゃるるさんは「MOTHER3さん、上手かったよ」と、勝利チームの一員だったMOTHER3さんを称賛していました。
また、試合内容についてらいじんさんは「葛葉さんのパフォーマンスがすごくよかったですね。練習の最後の2日間の成長がデカかったと思います。ただ、SHAKAさんの負担がでかいなーと思いながら、自信のあるチャンピオンでいいですよって投げたのは、コーチとしては悪かったなって、あとで反省しました」と振り返っていました。
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MOTHER3さんは「1試合目、ネクサスが割れた瞬間涙が溢れてきましたね。スクリム本当にしんどかったですから!」と、ホッとした表情で語っていました。
らいじんさんは、練習を振り返って「残り4日になるくらいまで、皆自我がなくならなくて、かなり不安でした。でも、今日の葛葉さんは別人でしたね。練習中ではなかなかプレイ中に話せなくて、報告できないって悩んでいたんですけど、本番ではIGLと化していましたよ」と、葛葉さんを褒めていました。
それに対して、しゃるるさんは「逆にスタンミはスクリム中すごく報告してたのに、本番あんまり声が聞こえなかったんですよね(笑)。やっぱりオフラインには魔物が住んでいるのかなって思いましたよ」と、スタンミさんが緊張していたことを暴露していました。それに対してEviさんは「ta1yoさんの声はずっと聞こえてましたけどね」と、話していました。
また、ta1yoさんについてEviさんは「ミクロコーチを担当しましたが、理解度が高くてみるみる成長してくれました。ただ、練習がとんでもない回数と時間になって、あまり見れなかったのが残念でしたね。僕も英語の勉強とか色々やることがあったので」と、褒めていました。
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たぬき忍者さんは「みんな配信していないときでも、練習できますって感じで、かなり長い時間練習しましたもんね。あー、なんか悲しくなってきました」と悔しそうでした。
最後に、リーグ・オブ・レジェンドに対して思うことについて、らいじんさんは「最近リーグ・オブ・レジェンドを使ったイベント多いじゃないですか。これが続いてくれるとうれしいなって思ってます」とコメント。
MOTHER3さん「普段は違うゲームをやっていて、いざリーグ・オブ・レジェンドのカスタムに参加すると、鍛えられます。また別のゲームでぬるま湯につかっているなと感じたら、修行しに戻ってきます」と話しました。
たぬき忍者さんは「最近教える機会も多いので、もっと知識を付けて、さらにいい教え方ができるようになりたいです。それに合わせて、今は自分自身も上手くなりたいという思いも強いですね」、しゃるるさんは「それぞれ色々な教え方をしていて、俺間違ってたかもと思えるような教え方をEviくんがしていることもあって、すごく参考になりました」と語っていました。
Eviさんは「本当に呼んでもらえて面白かったので、よかったです。イベント好きなので、また呼んでほしいですね。リーグ・オブ・レジェンド好きなんで、これからも皆で一緒に楽しんで行けたらいいなと思います」とコメントし、イベントを締めくくりました。
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トークイベントを聞いていて、選手もコーチのみなさんも、全力で戦いに挑んでいたんだなというのがヒシヒシと伝わってきました。それくらい全員の本気がみられるThe k4sen。まだ見てないという人は、ぜひアーカイブをチェックしてみてください。
2日目のGALLERIAブースにはSHAKAさんが降臨! 握手と写真撮影、サインが可能!
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GALLERIAのブースでは、2日目に「SHAKA Meet&Greet」も実施されました。複数回の整理券が配られ、持っている人のみが握手と写真撮影、サインをもらうことができるというものでしたが、私が向かった頃にはすでに配り終わっており、SHAKAさんの変わらない大人気具合を実感しました。
サインは、色紙に書いてもらう人だけではなく、服に書いてもらう人など、さまざまなものにお願いしている人がいました。SHAKAさんは、1人1人と少ない時間ですが笑顔で言葉を交わしていて、並んでいたファンの皆さんも、とても満足そうでした。
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昨年の東京ゲームショウもそうでしたが、GALLERIAのこういったイベントブースでは、同ブランドが応援しているストリーマーを直接観ることができたり、ちょっと会話することができたりする機会が設けられているので、GALLERIAがスポンサードしているチームや、コラボモデルが出ているストリーマーが好きな人は、GALLERIAの情報を追っていると、生で見ることができるチャンスをゲットできるかもしれませんよ!
客席から溢れるほど人気! ぶいすぽっ!メンバーがVALORANTで対決!
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2日目に個人的に楽しみにしていたイベントが、もう1つあります。それが、「ぶいすぽっ! VALORANT紅白戦 Presented by GALLERIA」です。ぶいすぽっ!のメンバーとゲストが4チームにわかれて、紅白戦を行ないました。
紅組は、胡桃のあさん、小雀ととさん、八雲べにさん、阿澄セナさんと、麻婆豆腐さんの「ハッピー・シュガー・クール」、猫汰つなさん、如月れんさん、花芽なずなさん、花芽すみれさんと、にゃんたこさんの「タコとマグロのカルパッチョ」の2チーム。
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白組は、一ノ瀬うるはさん、紫宮るなさん、橘ひなのさん、藍沢エマさんと、あかりんさんの「ヤーヤーヤー」、小森めとさん、英リサさん、神成きゅぴさん、白波らむねさん、兎咲ミミさんの「ふわふわパッションフルーツ」の2チームとなりました。
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なお、リアルタイムで見ることができなかった、まだみてないという人は、ぶいすぽっ!の公式チャンネルからアーカイブが視聴できるので、ぜひチェックしてみてください。ダイジェスト版もあるので、サックリみたい方はそちらを視聴するといいかもしれません。
会場では、用意された観客席を超えて、多くの人が立ち見で観戦するといった人気っぷりでした。ぶいすぽっ!には、eスポーツに本気で取り組む女性VTuberが所属しているだけに、こういったイベントや大会のレベルもしっかりと高く、またプロほど異次元なプレイが頻発するわけでもないので、あまり上手くない私としても、この人達みたいに上手くなりたいと目標にしやすいのも、推しやすい理由かなと、個人的に思っています。
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今回のイベントでも、白熱した戦いが繰り広げられていました。また、1~2戦目はガチの戦い、3戦目はスキル無限マッチを実施(5ラウンド先取で勝利)。VALORANTは通常、スキルも購入する必要があるほか、1ラウンドで使う回数は限られています。これが無限になると、マップがスキルだらけになって、めちゃくちゃカオスな状態になっていました。
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1戦目は、紅組・タコとマグロのカルパッチョ対白組・ふわふわパッションフルーツ。2戦目は、紅組・ハッピー・シュガー・クール対白組・ヤーヤーヤー。1戦目は紅組、2戦目は白組が勝利し、3戦目はヤーヤーヤーが勝利しました。
2日間ゲームとイベントを満喫しすぎた
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以上のように2日間にわたって、ゲーム、ライブ、ステージイベント、ブースイベントを存分に堪能してきました。BYOCの自分の席では好きなゲームをプレイして、気になるアーティストのライブを見て、ステージイベントを見て、ブースイベントを覗きにいってと、ゲームしたり、eスポーツ大会を見たりといった普段の休日がさらにレベルアップして凝縮されたようなイベントでした。
Dream Huckは、日本初上陸ということで初めての経験でしたが、とても充実した2日間を楽しめました。欲をいえば、BYOCコーナーが結構端にあって、ちょっと寂しかったほか、ライブステージと会場が別で、自席から見ることができなかったので、次回はもう少しイベントが自席から見ることができれば、よりBYOCコーナーの価値があがりそうだなと感じました。
とはいえ、GALLERIAのゲーミングパソコンをレンタルして、ゲームを楽しみながら拠点として使えたのは、かなりよかったです。もし、次回Dream Hackがあるとしたら、ぜひBYOCコーナーのチケットをゲットして、パソコンを持ち込むかパソコンをレンタルして、拠点を作って楽しめば、より充実できると思うので、試してみて下さい!
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