Bluetoothと2.4GHzのデュアルワイヤレスに対応した超小型キーボード

　タッチパッドなどを備えたコンパクトなワイヤレスキーボード「Twin Wireless Board C」がエアリアから発売。ドスパラ秋葉原本店にて5480円、テクノハウス東映にて5980円で販売されている。

ゲームパッドやリモコンくらいの大きさの超小型キーボード。両手でグリップして使うタイプの製品だ

　Bluetooth接続に加えて、USBレシーバーによる2.4GHzワイヤレス接続に対応したコンパクトキーボード。製品にはType-A to Type-Cアダプターも付属し、USBレシーバーに取り付けることでType-Cのスマートフォン・タブレット・ノートPCに接続することもできる。

　両手でグリップして使用するゲームパッドサイズのキーボードで、マウスのポインター操作が可能なタッチパッド、スクロールなどを搭載。キーボードは入力しやすい日本語配列を採用、バックライトを内蔵しているため暗い場所でも迷わず入力できる。

Bluetooth接続と2.4GHzワイヤレス接続に対応。USBレシーバーは本体側に収納して一緒に持ち歩くことができる

サイドにはLRボタンを搭載。反対側には充電用のType-C入力を備えている

　本体サイズは約幅155×奥行き89×厚み16.5mm、重さ112.5g。700mAhのバッテリーを内蔵し、約2.5時間の充電で最大約46時間（バックライトOFF時）使用できる。