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DreamHackの表も裏も支えたGALLERIA(ガレリア)、イベントでもトラブルなしのゲーミングPCってスゴくない?

ASCII.jp / 2023年7月5日 11時0分

5月の13日、14日に幕張メッセで開催された「DreamHack Japan 2023 Supported by GALLERIA」

 5月の13日、14日に幕張メッセで「DreamHack Japan 2023 Supported by GALLERIA」(が開催された(関連記事)。2日間とも、eスポーツの大会、アーティストやインフルエンサーによるゲームイベント、音楽ライブ、パソコンを持ち込んでゲームを楽しむBYOC(Bring Your Own Computer)によるLANパーティーなど、さまざまな体験が可能だった。

 なお、本イベントは“Supported by GALLERIA”と銘打たれているとおり、ゲーミングパソコンブランド「GALLERIA(ガレリア)」がメインでスポンサードしているほか、全面的に機材のサポートも実施していた。

ステージの表と裏にGALLERIAのゲーミングパソコン イベントを支えた堅牢マシン

 DreamHack Japan 2023 Supported by GALLERIAは、ステージイベントやブース出展、アーケードゲームコーナー、BYOCコーナーなどがある「ACTIVITY AREA」と、音楽ライブやステージイベントを実施する「LIVE AREA」にわかれていた。

 また、ACTIVITY AREAには、「STAGE L」「STAGE R」と2つのステージがあり、それぞれゲームを使ったイベントや大会を実施していた。この、すべてのステージにおいてのイベントには、GALLERIAのゲーミングパソコンが使用されていた。

LIVE AREAで実施された「VALORANT 女性プレイヤー エキシビションマッチ」
「リーグ・オブ・レジェンド The k4sen」。本番でSHAKAさんをはじめ出場者が使っているパソコンも、GALLERIAのデスクトップだ
「ストリートファイター6 ストリーマー エキシビションマッチ」
以上のように、LIVE AREAにてゲームを使ったステージはすべてGALLERIAのゲーミングパソコンが使われていた
ステージ Rで実施された「Apex Legends ストリーマー&アーティスト エキシビションマッチ」も、GALLERIAのゲーミングパソコンが並んでいた
「ぶいすぽっ! VALORANT紅白戦 Presented by GALLERIA」も開催

 その、イベントへの出場者がゲームに使用するパソコンはもちろん、スクリーンにゲーム画面を映したり、配信したりするための裏方用のパソコンも、GALLERIAのゲーミングパソコンを採用。裏表関係なく、イベントに関わるパソコンのすべてがGALLERIAだったのは印象的だった。

配信企画やミート&グリードを実施していた「CREATORS HUB」

 また、GALLERIAのゲーミングパソコンが使用されていたのは、ステージだけではない。BYOCコーナーにも、これまた大量のGALLERIAのゲーミングパソコンがズラリと並んでいた。

 一般参加向けの大会が実施されていたスペースにゲーミングノートパソコンが、「Counter-Strike 2」の試遊コーナーにゲーミングノートパソコンが設置されており、それぞれ大会や試遊を楽しんでいた。

一般参加が可能な大会が実施されていたBYOCコーナーの一角には、GALLERIAのゲーミングノートパソコンがズラリと並んでいた。こちらは前日の12日に撮影
当日は全席が埋まっており、参加者は大会を楽しんでいた
「Counter-Strike 2」の試遊コーナー。これだけゲーミングパソコンが並んでいると、圧巻だ

 さらに、BYOCコーナーは自分の自作PCを持ってきて設置し、ゲームを楽しめる席が用意されていたのだが、自作PCが大きくて持ってこれないという人向けに、GALLERIAのゲーミングデスクトップがレンタルできるサービスも実施。

BYOCコーナーでGALLERIAのゲーミングパソコンをレンタル。ステージイベントがないときは、ここでゲームを堪能していた

 実際に私も自分の席でGALLERIAのマシンをレンタルして、ステージやブースで実施されるイベントの合間に、ゲームを楽しむことができた。

会場への運搬&設営からイベント終了まで、稼働し続けるマシン 一度もテクニカルイシューを見ていない

今回、開催の前日となる12日に、特別にステージ Rの裏側に入らせてもらった。ここでは、eスポーツイベント・番組企画制作・配信を行なっているE5esports Worksの皆さんが、当日のイベントに向けて準備を進めていた

 イベントで使われているパソコンについていつも感じていることは、会場まで運んできて設置して、よくトラブルが起きないなということだ。一般利用でゲーミングパソコンを購入した場合、自宅に届いてパソコンデスクに設置したら、掃除やメンテナンス、引越しのときくらいしか移動しない。しかし、イベントで使われる機材だと、イベントに運搬してきて、設置して、終わったらまた運搬し、次のイベントでも使われる……といったことを繰り返す。

裏側で使われているマシンも、GALLERIAのゲーミングパソコンだ

 運搬時には、もちろん走行中の衝撃があり、設置する際にも多少の衝撃が本体に加わるだろう。そういったさまざまな衝撃でも、パーツが外れたり、破損したりしないというのは、開発段階でイベント利用を想定して、堅牢に作ってあるからだろう。

 とはいえ、GALLERIAではイベント用の特別なパソコンというものを用意しているわけではなく、一般向けに販売しているのと同じモデルをイベントでも使用している。そのため、普通にGALLERIAのゲーミングパソコンを購入すれば、イベントでもバリバリ使わている堅牢なマシンが手に入るということだ。

 また、私は2日間ずっと開催されるステージイベントを観戦していたほか、BYOCコーナーからもちょうどよくステージが覗けていたのだが、テクニカルイシューでイベントや大会が止まったシーンを一度も見ていない。

 ひと昔前までは、さまざまなeスポーツの大会において、テクニカルイシューというのは普通のことだった。しかし、最近になってきてそれもかなり減ってきているイメージだ。とくにGALLERIAのゲーミングパソコンが使用されているVCTもよく観戦しているが、今回のイベント同様テクニカルイシューを目の当たりにしていない。

 プロのeスポーツプレイヤーが一瞬一瞬重要な戦いをしているときに、テクニカルイシューでそのプレイがなかったことになるのは、観戦している側もしんどい。そのようなことが起こらないよう、パソコンメーカーを始めとした、関わっている人たちの開発努力はもちろん、現地での細心の注意があってのことだと思う。

 今回、2日間にわたって、DreamHack Japan 2023 Supported by GALLERIAを存分に楽しませてもらったが、どのブースに行っても、GALLERIAのゲーミングパソコンの存在があった。そしてトラブルなく、スムーズにイベントが進行している印象だった。

 さまざまなイベントで採用されているGALLERIAのゲーミングパソコン。ゲームを快適にプレイするためのパソコンを購入する際、長く安心して使いたいという人は、堅牢なGALLERIAのゲーミングパソコンを検討してみてはいかがだろうか。

イベント前日のGALLERIAブース。スタッフの皆さんが着々と設営を進めていた

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