画像生成AI「Midjourney」でインディ・ジョーンズの世界を生成するプロンプト
ASCII.jp / 2023年6月30日 11時0分
こんにちは! 画像生成AIを研究しているじょじお(ネコ大好きおじさん)です。
6月30日、人気映画インディ・ジョーンズの最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が日米同時公開となりましたね。
インディ・ジョーンズといえば、考古学者でありながら探検家でもあるハリソン・フォード演じる主人公が、世界のお宝や謎に迫るべく冒険を繰り広げるアクションアドベンチャーです。
そして、シリーズの特徴である「神秘的な超自然」や「宗教的アーティファクト」といったオカルト要素は、視聴者の想像力とスリルを刺激する魅力的な要素になっているかと思います。
そこでAIイラスト研究会の今回のテーマは、インディジョーンズ新作公開に ちなみ「世界中のオカルトチックな伝説」をAIイラスト生成ツール「Midjourney」で再現していこうという企画です。
AIイラストで冒険の旅に出てみましょう!
■ニャンディ・ジョーンズ教授のプロンプト
a cat with huge backpack in Coal mine in Egyptian desert, beige and light brown, Anthropomorphic, photo --style raw --ar 1:1 --v 5.2
エジプトの砂漠の炭鉱で大きなリュックを背負った猫、ベージュとライトブラウン、擬人化、写真風
最初は本稿の主人公であるニャンディ・ジョーンズ教授です。筆者が猫好きなもので猫を擬人化した画像生成サンプルは多いのですが、今回は冒険家スタイルです。
もうひとつ、ニャンディ教授の生成サンプルとして、トップ画像に使用した映画ポスター風の画像のプロンプトもご紹介しておきましょう。
■80年代映画ポスターのプロンプト
Movie poster of an 80s illustration of Cat as Indiana Jones --ar 3:4
インディ・ジョーンズに扮した猫の80年代のイラストの映画ポスター
こちらのプロンプトで注目してもらいたいのは、「Cat as Indiana Jones」という部分です。
「〇〇 as □□」という表現は、「□□に扮する〇〇」、言い換えると「□□のコスプレをした〇〇」という、上手く使うと色々なシーンに使える表現なので、覚えておくと便利です。
注意点としては、「映画ポスター」と指定をすると、Midjourneyは高確率でロゴっぽい文字を入れようとしてきますので、これを避けたい場合には、ネガティブプロンプトとして、「--no text」というパラメーターを付け足しておくといいでしょう。
ここでは、たまたま文字が入らなかったこのプロンプトで生成したニャンディのイラストの下部に、同様のプロンプトで「80年代トレジャーハンター映画のポスター」というプロンプトで生成したお宝っぽいイラスト部分をPhotoshopで合成し、最終的にロゴまでPhotoshopで作って編集しています。
UFOを生成してみよう
■写実的に調整されたモデルを使ったリアルなUFO
さて、最初の冒険のテーマは「UFO(未確認飛行物体)」です。まずはシンプルなプロンプトで様子をみてみましょう。
■リアルなUFOのプロンプト
UFO, photo --style raw --ar 1:1 --v 5.2
UFO、写実的
とてもシンプルなプロンプトですが、リアルなUFOの写真のようなイラストが生成できました。
最近アメリカでは、再びUFOの目撃情報が頻繁に報告されるようになってきていますが、こうしたリアルな画像をシロートでも生成できてしまう現代だと、昔感じたうさん臭さとは別に、さらに真偽不明の情報と受け取らざるを得なくなってしまいますよね。
ここで使用している「--style raw」というパラメーターは、写実的に調整されたモデルを使って画像を生成します(公式ドキュメントによるとv5.1とv5.2の中間スタイル)。無駄な装飾やライティングが入らない印象があるので、現実に存在する写真のような画を作りたい時は有効です。
■車と指定せずに車を描いた国道のUFO
次は最新のSF映画風のハイテクUFOの生成に挑戦してみます。
■国道のUFOのプロンプト
The UFO is beaming rays of light directly below, in the style of sci-fi movie still footage, national highway in the mountains, high-technology, blue lights, photo real, Unrealistic sight --ar 3:2 --style raw --v 5.2
UFOが真下に光線を放っている、SF映画風スチル映像、山中の国道、ハイテク、青い光、写真リアル、非現実的な光景、アスペクト比は3:2
「in the style of sci-fi movie still footage(SF映画風スチル映像)」や「ハイテクノロジー、青い光」という言葉を使い、先ほどよりハイテクなイメージをAIに伝えました。これだと『インディ・ジョーンズ』というより、『未知との遭遇』風ですね。
車を描きたかったのですが、そのまま「車」と指定してみると車の主張が強くなってしまい構図がアンバランスでリアリティがなくなってしまいました。そこで、車よりも大きい「山と国道」を指定してみると全体のバランスが整いました。プロンプトに「車」と書かなくても、「国道」には車が付き物ですのでAIがよしなに描いてくれます。
こういった発想の転換は、思い通りの絵を生成できないときに有効な手段です。初心者の方には難しいかもしれませんが、色々なシーンを生成しているとコツを掴んできますので色々と試してみてくださいね。
■最初のUFOブームで撮影された風のヴィンテージUFO写真
UFOの最初のブームは1947年と言われています。この年は、アメリカ合衆国のニューメキシコ州ロズウェルで起こった「ロズウェル事件」が広く報道されたことで、UFOに対する関心が急速に高まった時期です。この年代のイラストも生成してみます。
■撮影された年代を指定したUFOのプロンプト
1950s photo of UFO, in the style of vintage photos, house and yard, Roswell, New Mexico, United States of America, black and white --style raw --ar 3:2 --no lights --c 10
1950年代のUFO写真、ヴィンテージ写真風、家と庭、アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロズウェル、モノクロ、アスペクト比3:2、ネガティブプロンプトに「ライト」
「1950s photo」というように実際の年代を指定することで、当時の写真っぽくしてくれます。時代考証は完璧ではないので注意が必要ですが、写真の色合いや写り込む素材が何となくその時代を感じる物になりやすいです。
そして今回は、カオスパラメーターを使ってみました。カオスパラメーターはプロンプトを若干無視してAIがランダムな要素を追加してくれます。
カオスパラメーターを使用しない場合は、4枚の画像とも似たような画像を生成しますが、これを使用すると、それぞれが少し違った雰囲気の画像になります。上の画像は”10”という少ないカオス値を用いたので変化が微妙ですが、こういったミステリアスな風景の画像には良いスパイスとなることが多いので試してみると面白いですよ。カオスパラメーター。
■カオスパラメーターの使い方
「--c」の後に半角スペースと数値(1~100)を指定することで使用できます。100を使うとプロンプトと全然違う絵になってしまうことが多いので、わたくし的おすすめは20~50前後です。
■UFOを墜落させる
UFOの乗組員である未確認生物も生成してみます。UFOが不時着してしまい中から2人の宇宙人が登場するシーンを想定します。UFOには申し訳ないですが墜落してもらいました。
■墜落したUFOのプロンプト
photo of crashed and decaying UFO is in pieces on ground in dark forest, Flames and black smoke and fog --ar 3:2 --no floating, flying
墜落し朽ち果てたUFOの写真、暗い森の地面にバラバラに置かれている、炎と黒煙と霧
AIはUFOは飛んでいる物という認識が強いらしく、地面に墜落したUFOを描くの難しかったです。ネガティブプロンプトに「--no floating, flying(浮遊、飛空)」を指定したら墜落してくれました。
v5.2の新機能「Zoom out機能」を使って「未確認生物」をつくろう
■細かく描写指定したのでアップ気味の宇宙人
墜落したUFOの中から登場する2人の宇宙人です。割と細かく容姿を指定したプロンプトを使って生成しました。
■ロズウェル事件のグレイ風宇宙人のプロンプト
Two Roswell Greys in UFO crash site in Dark Forest, in the style of sci-fi movie footage, thin body, large head and big black eyes, Grey Skin, Dull Skin, Expressionless, Advanced Intelligence, Small Stature, Smooth Body Contour, Flames and black smoke and fog --ar 3:2
暗い森のUFO墜落現場にいる宇宙人2人、SF映画風の映像、細い体、大きな頭と大きな黒い目、灰色の肌、くすんだ肌、無表情、高度な知性、小柄、滑らかな体の輪郭、炎と黒い煙と霧 アスペクト比3:2
プロンプトの前半は絵のおおまかな説明、プロンプトの後半は宇宙人の容姿の具体的な説明になっています。ただ「エイリアン」とだけ記述すると、SF映画「エイリアン」に登場するクリーチャー風エイリアンになってしまったので、主語を「ロズウェル事件のグレイ」として、さらに容姿の特徴も追加しました。
キャラクターの容姿を詳細に説明しすぎるとキャラクターにズームアップした絵になります。
ただ、もう少し引いた構図が欲しい時もありますよね。そんな時に便利な機能が最新のMidjourney V5.2のアップデートで追加された「ズームアウト機能」です。
「ズームアウト機能」は、画像をアップスケールボタンでアップスケール後に表示される2つのボタンである「Zoom out 2x」ボタンか、「Zoom out 1.5x」ボタンを押すことで実行できます。これによりズームアウトした構図の新しい絵を取得できます。
この機能は、他のAIイラスト生成ツールでは「アウトペインティング」と呼ばれるもので、元の画像の四方を拡張し、周囲を描き足すことで引いた構図を実現します。しかし、MidjourneyのZoomout機能が面白いのは、生成される画像サイズは変えずに周囲の視界を広げるように再生成される点です。元の画像と比較すると、元の画像に当たる描画部分は縮小されて画面の中央に配置されることになり、文字通りZoomoutしたような絵を生成できるのです。
例えば、胸までしか描かれていないキャラクターのイラストを、サイズを変えずに全身像のイラストに変換することが可能です。
プロンプトだけでは難しい絵をボタンひとつで簡単に実現できる可能性がある便利な機能です。ぜひ試してみてください。
※ズームアウト機能は、記事執筆時点ではver5.2限定の機能です。
■「霧」でミステリアスさを演出した「ネッシー」
未確認生物といえば「ネッシー」も。
昔イギリスのネス湖で、絶滅したはずのプレシオサウルスのような姿をした謎の生物の目撃情報が報告されて話題になりました。
■ネス湖の謎の水棲生物「ネッシー」のプロンプト
Nessie, an unidentified creature of Loch Ness, faintly visible through the fog, distant view --ar 3:2霧の中にかすかに見えるネス湖の未確認生物ネッシー、遠景 アスペクト比3:2
「霧」という言葉を使ってミステリアスな雰囲気を演出しています。この絵はズームアウト機能は使っていないですが、こういった未知の対象物を描くときにも使えそうですね。
色褪せた雰囲気、海底などのシチュエーションで「古代文明・遺跡」を生成してみよう
さて、次はトレジャーハントらしく古代文明や古代都市・遺跡を生成してみたいと思います。
■ヴィンテージ感を演出した海上古代都市
アトランティスは哲学者プラトンが記述した物語に登場する古代都市です。「失われたハイテク都市」というロマン溢れる設定は、ゲームやファンタジーの世界に度々登場する題材です。
ChatGPTに聞くところによると、アトランティスは「高度な文明を持った円環状の島」であったとのこと。下記のプロンプトで私なりに再現してみました。
■古代のハイテク都市「アトランティス」のプロンプト
old vintage photo, Atlantis , a group of islands in a circle, In the style of a still from a sci-fi movie , super technology --ar 3:2
古いヴィンテージ写真、アトランティス、円形の島々、SF映画のスチル風、スーパーテクノロジー アスペクト比3:2
かっこいい! SFチックな世界観がいい感じです。写真がなかった時代の写真なのに退色したカラー写真というアンバランスさも映画的ですね(笑)。
■海底の表現の限界に挑む水没した古代遺跡
アトランティスは何らかの理由によって、ある日突然海に沈んでしまったようです。
もし、この現代の海のどこかにアトランティスの残骸が残っていたら……、という想像で絵を生成してみます。
■海底に沈んだ「アトランティスの遺跡」のプロンプト
old high-tech city in underwater, covered with moss and seaweed, deep blue and emerald green, deep sea, in the style of old photo, concentric circles, ruins, archaeological photo --ar 3:2 --c 20
海中の古いハイテク都市、苔と海藻に覆われた、深い青とエメラルドグリーン、深海、古い写真風、同心円、遺跡、考古学的写真、アスペクト比3:2
苔と海藻で歴史を感じるような表現にしてみました。
もう少し光が届かないくらいの深海を描きたかったのですが、Midjourney で「海底」は難しい題材でした。
海底を描くと、海面が移りこんでしまうことが多く、対象物のスケールに違和感を覚えることが多いからです。皆さんもぜひ海底の題材にチャレンジしてみてください。
退色した古い写真を再現した「天空の城」の写真
次のイラストは、神話に登場する天空の城「アスガルド」をイメージしたものです。
■色あせ、ボロボロになった「天空の城の写真」のプロンプト
vintage photo of Ancient Castle in the Sky, damaged photo, faded
天空の古城のヴィンテージ写真、傷んだ写真、色あせた写真
ファンタジーなイメージの強い題材なので、そのまま生成するとアニメチックな世界観になってしまいました。そこで、ボロボロの写真風にすることでリアリティを表現してみました。
ボロボロ写真風の絵にするには下記のような言葉を重ねて使っていくと良い感じになります。
■ボロボロ写真風イラストに使える言葉
●Old photos、Vintage photos:古い写真 ●Paper photos、Paper printed photos:紙に印刷した写真 ●Damaged photos:傷んだ写真・劣化した写真 ●Vintage:ヴィンテージ ●Faded:色褪せた
トレジャーハンティングといえばやっぱりコレ! 「お宝」を生成してみよう
続いては考古学研究には欠かせない古代のお宝をAIで生成しちゃいましょう。
■日本的なお宝の生成に挑戦
まずは、日本的な題材でも作ってみようとトライしたこちら。
江戸時代、徳川家が巨額の財宝を秘密裏に貯蔵・埋蔵されたという伝説のお宝「徳川埋蔵金」をモチーフにしてみます。
■日本に眠る財宝「徳川埋蔵金」のプロンプト
japanese Gold leaf in a lavishly decorated Japanese box, surrounded by sand dark beige, Japanese Treasures in underground cave --q 2 --style raw --no flower --ar 1:1
日本の金箔、豪華な装飾が施された和箱、ダークベージュの砂に囲まれている、地下洞窟の日本の宝物 --q 2 --花なし --ar 1:1
本当は、ザクザクの小判を生成したかったのですが無理でした。
ネガティブプロンプトに「花」を入れている理由は、最初に生成した時に「装飾」という言葉に引っ張られているのか、活けた花飾りが絵に登場してしまったからです。発掘されたばかりの臨場感を表現するには不要な存在でしたので、登場しないように含めています。
ちなみに、同じプロンプトで「japanese」などの日本を示すワードを外すと、以下のような海賊の隠し財宝みたいな絵が生成できます。こちらはMidjourneyの得意分野っぽいですね。
■「洋風なお宝」のプロンプト
Gold leaf in a lavishly decorated box, surrounded by sand dark beige, Treasures in underground cave --q 2 --style raw --no flower --ar 1:1
金箔、豪華な装飾が施された箱、ダークベージュの砂に囲まれている、地下洞窟の宝物 --q 2 --花なし --ar 1:1
ミステリアスな儀式を生成してみよう
最後に、世界の怪しい儀式の絵を紹介します。
■異世界と交信できる儀式
「──死者と交信できる儀式の習慣があったとされる辺境の村。村への唯一の通り道となる林道の入り口には、部外者を寄せ付けないおぞましい無数の”しるし”があった──」
という架空の設定の村の入り口。
■「足を踏み入れる者を拒む禁忌の入り口」のプロンプト
old photo of Dark forest shrouded in fog, photo real, skulls hanging from trees, occult --ar 2:3 --c 30
霧に包まれた暗い森の古い写真、写真のようなリアルさ、木々から吊るされた頭蓋骨、オカルト、アスペクト比2:3、カオス値30
オカルトを通り越して最早ホラーですね(笑)。
「occult(オカルト)」っていう言葉を使ってみたのですが、パワフルなイメージを持っているワードのようで他のイラストも一気に怪しい絵になりました。
先ほどの無数の骸骨をくぐり抜けて先に進むと、儀式を執り行う男。
■プロンプト
photo of Black-clad man dressed in Animal Bone Masks, he praying in a shrine in the forest, one skull surrounded by many candles, occult ritual, symmetry, fog --ar 2:3 --c 30 --style raw
動物の骨の仮面をかぶった黒装束の男の写真。森の中の祠で祈る彼、たくさんのロウソクに囲まれた1つの頭蓋骨、オカルト儀式、シンメトリー、霧、アスペクト比3:2、カオス値30
左右対称の構図のイラストを生成したい時は「symmetry(シンメトリー|左右対称)」というワードを使うと高い確率で左右対称に近いイラストになります。
こういった荘厳な雰囲気を演出するにはピッタリではないでしょうか。
■UFOを呼ぶ儀式とミステリーサークル
次の儀式は、「UFOを呼ぶ儀式」です。
昔、「ミステリーサークルの上でUFOを呼ぶ人々」の話をなにかのテレビで見た記憶がありますので、その記憶をもとに生成してみます。
まずは、ミステリーサークルです。
■「ミステリーサークル」のプロンプト
Crop circles, photo --ar 1:1
ミステリーサークル、写真風
ミステリーサークルは、AIの学習素材が豊富にあるのか簡単に生成することができました。
麦畑の黄金のミステリーサークルを作りたい時は「beige(ベージュ)」や「Gold」、草地の緑のミステリーサークルを作りたい時は「Green」をプロンプトに含めると良さそうです。
そして、ミステリーサークルの上に集まる怪しい集団の絵。
■プロンプト
crop circle, photo real, few people dressed in white, occult ritual --style raw --q 2 --ar 3:2
ミステリーサークル、写真(本物)、白い服を着た数人の人々、オカルト儀式、クオリティ2、アスペクト比3:2
怪しいですね~。
上の絵を生成した後、プロンプトを変えずにカオス値をいじって遊んでいたら本当にUFOと思わしき物体が空中に集まってきました……。UFOというワードはプロンプトに含めていないのですが、私の意図がAIに伝わったのでしょうか。これもある意味ホラーです(笑)。
これだからカオスパラメーターは面白い。
まとめ
■プロンプト(冒頭のアイキャッチの背景素材として使用した画像)
old worldmap , vintage --ar 16:9
古い世界地図 , ヴィンテージ アスペクト比16:9
さて、Midjourney でオカルトな世界を生成してみました。こういうテーマは創作意欲を掻き立てられるネタが尽きないですね。まだまだ生成してみたいネタがありますが、今回はこのくらいにしておきます(笑)。
皆さんも新作『インディ・ジョーンズ』を劇場でご覧になったあとは、AIを使って更なる冒険の旅を楽しんではいかがでしょうか。
■オカルト系イラストのプロンプトに使えるおすすめの言葉●old photo、vintage phtoo:古い写真 ●occult:オカルト ●fog:霧 ●ritual:儀式 ●sepia:セピアカラー
筆者紹介:JOJIO(じょじお)
AI プロンプト研究家・ネコ大好きおじさん。AI ART、NFT販売、Webデザインに関する情報サイト「BLOG CAKE(ブログケイク)」管理人。
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