パナソニック、「ディーガ」2022年・2023年発売機種をファームウェアアップデートで2.0倍速音声付き早見再生に対応

　パナソニックは10月4日、同社のブルーレイディスクレコーダー「ディーガ」の2022年・2023年発売機種にてファームウェアアップデートで2.0倍速音声付き早見再生の対応を発表した。 　従来、ディーガの音声付き早見再生機能は1.6倍速と1.3倍速に対応していたが、今回のアップデートにより、録画番組を最大2.0倍速で再生できるようになる。 　また、今秋にスマホアプリ「どこでもディーガ」についても、2.0倍速で録画番組のストリーミング再生が可能となるアップデートを計画しているとしている。 対応機種 ・4Kチューナー内蔵 全自動ディーガ 　DMR-4X1002、4X602 ・全自動ディーガ 　DMR-2X602、2X302、2X202 ・4Kチューナー内蔵 ディーガ 　DMR-4T403、4T303、4T203、4T103 ・ディーガ 　DMR-2W202、2W102 　バージョンアップはネットワークに接続できる環境での使用であれば、ネットワークダウンロードにより本体アップデート。サポートサイトからファームウェアをダウンロードしてUSBメモリー経由でアップデートすることも可能。